今朝もこの番組を観ております。


※⬇️テレビ番組表より!

朝日放送系、TBS系、日本テレビ系などの報道や情報ワイド番組などと異なり、

比較的公平に近い報道をするのがテレビ東京とフジテレビですよね。

今朝もこのフジテレビの番組で、

備蓄米配送について小泉進次郎大臣への野党各党の代表者による質問が放送されましたが、

立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの質問があまりにも愚質なものでした。

これに対してスタジオの出演者たちは、

「男の嫉妬だね」などと揶揄するような発言が出ましたが、

何だか僕の言いたいことを言ってくれてるような気がしましたよ(笑)。

これが他局だったら、

出演者皆で野党と一緒になって小泉進次郎氏を攻撃するような発言が出ていたでしょうね(ズバリかな?)。

また、

備蓄米配送する運送会社では、

「トラックドライバーが不足していることや、24年問題で大変・・・」

というような事を言う人がいましたが、

政治家や企業主を筆頭に、

日本の多くの人が日々の出来事に対して「利己主義」であり「其の場凌ぎ」の活動をしているのではないでしょうか。

ですから、

緊急事態や不測の事態など突発的な事が起こると人のせいにしたり何らかのせいにして、

問題解決ではなく不平不満や攻撃をしてしまうのでしょう。

このような5歳児の大人たちを育てたのが、

日本独特の子育てや学校教育ですよ。

僕は以前に、

学校の事を何と言っていたか覚えていますか?

また、

宗教を蔑ろにしてあらゆる問題を解決する事は不可能である事を知らない人が多いのも、

日本の学校教育問題に起因しますね。

そもそも、

「愛国心」を育てない国など、

日本以外にはありませんよ。

そうかと言って、

日本に社会問題を解決出来る宗教があるかと言うとそのような宗教は無く、

日本の宗教にも多くの問題がありますね。

中でも旧統一教会に入信しようとした人を拉致監禁し、

虚偽の情報を与えたり暴力を行ったりしたキリスト教の牧師や弁護士にジャーナリスト達がいるくらいですからね。

それに一般の人たちの中にも「偶像崇拝」したり、

「私は無宗教です」とは言うものの、

宗教的儀式を行う人も多くいます。

つまり、

私たち人間から宗教は切り離せないものです。

未来の世界では、

現在ある、あらゆる宗教団体は全てなくなりますが、

無くなるのは宗教だけではありません。

職業にも無くなるものは沢山ありますが、

その中には医師、弁護士、裁判官、たばこ産業、酒造などなども含まれます。

また、

そのような職業の人たちも何れ裁かれ、

しばらくの間、苦しむことになるでしょう。

歴史というのは、

常に過去・現在・未来が瞬間瞬間に移動しながら築かれて行くものであり、

現在の中に原因があり、それが未来で結果として現れる事は皆さんもご存知の事ですよね。

そうであれば、

自ずと現在何をすべきか、何が必要か分かるでしょうし、

先のことも分からなければなりませんね。

「政府はいつも、後手後手の政策を取る」

と言う人も多いようですが、

それは政府に限らず一般社会でも多くの人がそうであることを自覚しなければなりませんね。

事が起きてから慌てる人が多いのも、

全てが後手後手になっている証であり子どものような言い訳をするのもそこからでしょう。

国会議員達も、

小泉進次郎氏を責めるのではなく、

協力支援するのが賢い国会議員でしょう。

とにかく国会も「幼稚園」から、

せめて「小学校」くらいには成長して欲しいですね。

とにかくこれからは、

「真偽を見極める力」「先見の眼」を持つように努力しましょう。