「少子化対策」という政府ですが、


その政策はというと・・・


無駄が多すぎますね。


しかも肝心なところが欠けていたり、


「補助金」「補助金」???


これではいつまでもいたちごっこですね。


まあ、


政治家や有識者と言っても、


所詮共産主義の息のかかった反日教育や偏向教育を受けて育ってますからね、


知識も無駄な知識が多い上に心と体のバランスが崩れているから「有言実行」出来る人材が出て来ませんね。


本気で国民の為を考えて行動する政治家は、


この日本に何人ほどいるでしょうね。


ところで「子育て」の問題ですが、


勉強嫌いな子どもが多いのは何故でしょうね?


親子の信頼関係の無い家庭も多く、


子どもが事件を起こして初めて気づくようでは間に合いませんね。


そもそも家庭での子育ては、


学校のように教科書中心の勉強に重点を置くのではありませんね。


自ら考え行動し、マナーやルールを守り、自ら進んで勉強するように育てるのが家庭教育であり子育てです。


例えば、


子どもの個人差はありますが3歳前後くらいになると、


何でも指差して質問してきますね、


その質問が多く出る時期が最も大切な時期ですね。


質問はTPO構わず出てきますので、


時には忙しくて答えられない時もあれば、


時にはしつこくいろんなことを聞いてきたり、同じ事を何度も聞いてきたりします。


すると親の中には「うるさい」と怒鳴ったり、


「今は忙しいから後にしなさい」と撥ねつけたりしますね。


この時の子どもへの対応の仕方は子育てで最も重要で、


どのように子どもへ対応するかでその後の親への信頼が育まれるか否かが決まっていきます。


親子の信頼関係が崩れていけば、


子どもが成長していくにつれ、


悩みなどがあっても親に何も相談しなくなったり親のいないところで1人悩むことになります。


また、


躾(しつけ)の仕方も重要ですが、


中には躾と称して子どもを虐待する親もいます。


とんでもないですね。


躾の出来ない親は、


マナーが悪かったり、ルールを守らなかったり、


思いやりのない親が多いものです。


口先だけでいくら教えようとしても、


普段の親の生活態度や姿勢が悪ければ子どもも同じようになるのは当然の事です。


ですから、


優秀な子どもを育てようと思うのであれば、


先ずは親をはじめ保護者など大人が大人として成長しなければなりません。


そのためには、


私たち人間と動物の違い、子どもと大人の違いなどを正しく理解し、


大人としての責任と義務を果たせるようにならなければなりませんね。


親(又は保護者)がマナーやルールを守る事は当然の事であり、それを幼児期の子どもに見せる事と、


出来れば大人が日常的に行っていることを綺麗な絵本にしたものを見せることも、


しっかりした子どもを育てる良い教本となります。


しかし残念なことに、


幼児教育の専門家の多くは、


正しい子育てを知らない人も多いので本当に子どもに必要な絵本が市場に出てませんね。


※⬇️例えばこの絵!

歯磨きをする事は、


日常生活の一部ですが、


この絵のように親がしているのを見ながら真似をするのが子どもであり、


このような事を通して子どもは成長するので子どもは親に似てくるのです。


日常生活での習慣や仕草などは、


回りにいる親兄弟など家族の日常生活が影響するので、


子どもを見れば親が分かるのですね。


しかし、


親子の信頼関係がなければ真逆に育つこともあります。


もっと子どもの事をよく知る専門家が出てくること、


子どもが本当に好んで見る絵本を描ける人が出てくることを願うばかりです。


一時期、


ブックローン出版の「チャイルド」だったかな?


幼児向けに販売している絵本がありましたが、


あれは抽象的な絵で幼児期の子どもには不向きですね。


また、


クマやネコなどの動物を擬人化した絵本もよくありません。


子育ての事をもっと真剣に・・・ん?


そうかぁ、真剣に考えても現在の程度なんですね困りましたねぇ〜!


先ずは、


専門家をはじめ大人たちが学ぶ必要がありますね。


現在の子育てや教育は、


どちらかと言うと犯罪者を育てるようなものですよ。


子育てや教育について、


もっと真剣に考えましょう。