今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
1日を無事に過ごせたことに感謝です。
それにしても、
予想はしているものの日本の治安の悪化や日本に迫る危機が現実に起きてくると、
新たな時代の先駆者となる子ども達の事が気になります。
例えば今日も次のような事件がありましたね、
子ども達の学舎である小学校へ女子児童の母親の知人男性2人が入り込んで暴れ、
数人の教師などに怪我を負わせ逮捕されるという事件が発生したという。
この女子児童に何が起きていたのか詳細は分かりませんが、
この事件の発端は家庭の親と学校の教師の両者に問題がある事は明らかです。
僕も学校訪問していた頃に、
事件の起きた学校へも訪問したことはありますが、
僕が訪問した学校での事件は全て教師に原因がありました。
とは言え、
第一原因はやはり家庭にあり、
事件のきっかけとなるのは学校の教師にある事が多いものです。
そしてまた、
問題の処理に当たる教師や学校、教育委員会にも問題処理能力が無いことも、
未だにこのような事件が無くならない要因となっています。
今回の事件についても、
教育委員会は学校へ心理士やカウンセラー(臨床心理士のことかな?)を派遣するということのようですが、
そもそもこのような事件の背景には全て大人たちの問題がある事を知らなければなりません。
おそらくこの事件の発端となったのは、
女子児童の担任教師の指導力の無さにあるでしょうけど、
ニュースを観る限り根本原因は女子児童の親にあり、
次に女子児童の担任教師にある事が推測できます。
また、
この事件の対応や処理もうまく出来ない学校、教育委員会にも問題がありますが、
派遣されるカウンセラー?心理士?
過去の僕の経験からするとこのカウンセラーや心理士?にどれだけの知識と能力があるのかも疑問です。
このような社会だから、
未だに多くの子ども達の犠牲や被害が無くならないのです。
しかも、
今回のようなトラブルや事件は氷山の一角に過ぎず、
今後も心ない大人たちによる子ども達の犠牲や被害は続くでしょうね。
仮にこれが子ども達同士の問題であっても、
その根本的な原因は親や教師にある事を知らなければなりません。
だからいつも、
「大人が大人として成長すること」
を伝えているのです。
今回の事件に関わった全ての大人が、
本当の大人として成長することを願うばかりです。