日本の学校教育では、


多くの教師が「宗教は悪だ」とか「宗教は良くない」と子ども達にも話したり、


行政を悪く言って否定する教師もいるようですね。


ですから日本では、


他の国では無いような現象が起きてます。


それは、


「私は無宗教です」とか「私は宗教など信じません」などという事を口にするということです。


ましてや政治では、


「政教分立」などと言ってるのです。


そのような日本では普通かもしれませんが、


国際的にはおかしなものです。


国によっては、


そのようなことを言えば拘束されたり危険な目に遭うこともありますよ。


そもそも歴史を引っ張ってきたのは宗教であり、


イエス・キリスト誕生後(AD)は、歴史の中心にあるのが「キリスト教」ですからね。


宗教を外した政治もおかしなもので、


むしろ宗教は全人類に必要不可欠なものですから、


それを蔑ろにする日本の政治や在り方そのものも異常です。


ですから、


国際的に見ても不思議なことが多いですよね。


日本は「民主主義」と言いながらも学校教育では「共産主義」的思想を教え、


まるでロボット工場のような教育を行っていますから、個性など育てられませんね。


その為でしょうか、


国際的なルールを無視したりマナーも今では守らない人が多いですね。


それどころか、


現在では治安の悪化が加速化しております。


皆さんは、


喫煙する子どもたちにどのような指導をしますか?


飲酒をする子どもたちにどのような指導をしますか?


ルールを守らない大人が、


子どもにルールを守るように言って、子どもはそれを守りますか?


マナーの悪い大人が、


子どもに「マナーを守りなさい」と言って子どもが素直に言うことを聞きますか?


一般常識も知らず宗教を無視する政治家が、


「日本を守ります、国民の安心安全を守ります」


と言って信じますか? 現実社会は公言とは反対へ進んでいるでしょう。


そもそも、


国民の安心安全を守れない政治家が、


日本の危機を守れますか?


与党も野党も、


知識を高め、宗教を認め、自己中心的な野望を捨て、


本当に国民の為を考える善人としての賢さを発揮して欲しいものですね。


一人でも多くの賢者が出てくることを願うばかりです。


とにかく私たち一人一人が、


身近に出来ることから生活改善をしていきましょう。