今朝もテレビでは山火事のニュースや政治家のハラスメント等の問題が論議されておりますが、


これまでは水面下での出来事が表面化してくる時代です。


それにしても、


日本国民を代表する政府や国会議員の姿勢の悪さは国民にも影響するので、


それを逆手に取るのが悪の集団であることも理解しなければなりませんね。


国会中継をよく見れば、


幼稚園児がお互いを批判して口喧嘩しているような国会、


それをうまく切り取って流すメディアの報道の仕方にも問題があり、


メディアの問題報道を国会で持ち出すという悪循環はどこかで断ち切らなければなりませんね。


いずれにしても、


「子育て」と「教育(学校教育とメディアによる社会教育)」に根本的な原因があることを知らなければなりませんね。


先ずは家庭における「子育て」ですが、


親たちは何か勘違いしている人が多いようです。


親が正しい子育てをしなければなりませんし、


学校教育でも教師の資質や教育目的を確りと理解し実践できなければなりません。


このように書いても、


親も教師も、「何を言ってる。自分はきちんとやってる」と言うでしょうけど、


そういう人ほど自己の問題に気付いていないようですね。


家庭での子育てや学校での教育は、


宗教でも正しく教えられていませんし、


多くの人は勿論、専門家でも間違った子育てや教育を指導していたり、


中には分かっていて悪用しているケースもあります。


何れにせよ先ずは、


政治家が自ら襟を正し、知識を高め、国民のお手本とならなければなりませんね。


法律の制定も、


「問題が深刻化してくるから、罰則を強化する」


というような法律の制定では問題解決には至りませんね。


先ずは問題や事件を起こさないような「教育」が重要でしょ、


厚労省では家庭での幼児教育を見直し、文科省では学校教育を根本的に見直し教職員組合の問題も正常化すべきですよ。


政府も愚行な、「こども家庭庁」???設置などせずに、


厚労省と文科省がキチンと役割を果たせば「こども家庭庁」など不要なものですよ。


「こども家庭庁」など、本当に税金の無駄遣いですよね。


このような社会だから、


一度は崩壊しなければ、


愚かさに気づかないのでしょうね。


でもご心配なく、


今のままであれば近い将来日本は必ず滅びます。


その後には、


本当に正しく生きる人だけが残るので、


全ての問題が無くなり平和な世界、平和な社会になりますよ。


それまでは史上最大の嵐を乗り切らなければなりませんね。


その為にも、


「思いやりの心」と「為に生きる生活」を実践していきましょう。