今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


1日を無事に過ごせたことに感謝です。


今日は家内の手術から約半年の受診日、


同行したクリニックで家内がリハビリを受けている間、


待合所に設置してあるテレビを観ていました。


テレビでは参議院での予算委員会の国会放送が行われており、


高校教育の無償化等について石破総理や文科省大臣の答弁なども聞いておりましたが、


野党も含め文科大臣など議論の内容が急務とされる教育問題からは少しズレているように見えました。


まだまだ成長がない国会議員達ですが、


切り取り放送するメディアにも問題はありますね。


このような総理や各省の大臣、


そして野党議員などの話を聞いていても、


日本の危機回避や治安の悪化を止める事や、国民の安心安全を守ることなど考えていないように取れます。


治安の悪化に歯止めをかけ、


日本や日本国民の「安心安全」を真剣に考える国会や政府であれば、


宗教や教育の重要性についてもっと真剣に検証し学ぶべきですね。


日本は資本主義社会ということのようですが、


本来なら第一に「人本主義」を掲げるべきです。


なぜだか分かりますか?


「真理」や「原理」を無視した人間中心の社会がこの世界ですが、


この世界は現在(いま)、どのようになっていますか?


平和実現に向かっていますか?


あらゆる問題が解決に向かったていますか?


現実は真逆でしょう。


宗教抜きにしての平和実現は不可能であるということですよ。


アメリカのトランプ大統領が、


あれだけ世界に影響を与えているのは何故だと思いますか?


大統領選挙戦中に狙撃されたトランプ氏が何故命を守られたと思いますか?


トランプ大統領の行動力はどこから来ると思いますか?


それらの事が解れば、


日本の進路が危機に向かっていることも解るでしょう。


また、


世界情勢の真実を知るには、


人類の歴史、民主主義思想と共産主義思想、宗教と科学等の事をよく知らなければなりませんね。


一人でも多くの人が、


世界情勢の真実を知り、


原理を知って生活に活用する事が出来るようになれば社会問題もその多くが解決に向かうでしょう。


日本の未来を、


世界の未来を、


子ども達の未来を真剣に考えるのであれば、


「真理」や「原理」を取り込んだ子育てや教育が必要不可欠です。


長くなりましたが、


きょうもブログ訪問有り難うございました。