今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
1日を無事に過ごせたことに感謝です。
今日は天気も良く、

ところで、
皆さんは「天国」という言葉で、
どのようなイメージをお持ちでしょうか?
また、
天国はどこにあると思いますか?
家族や身近な人が旅立つとよく、
「天国から見守っていてくださいね」とか、
「天国で安らかに・・・」などと、
宗教信仰している人、していない人に限らず、
よく言われますね。
また、
温泉などで湯船に浸かり、
「あ〜、天国のようだ」とも言う人いますよね。
僕は以前にこのブログで、
「死後の世界に天国はまだ、無い」
「天国は、この世で、生きている私たちが造らなければ、死後の世界に天国は出来ない」
ということを書きました。
そもそも「天国」とは、
大昔から祖先たちが望んでいた世界のことですが、
結論から言えば「天国」とは、
この世から全ての問題(例えば、病気、飢餓、戦争、災害など)が消え去り、
世界の全ての人が1つの家族のように平穏に暮らせる世界のことです。
そのような「平和世界」の事を「天国」と言います。
それを実現するには、
人類歴史の真実や存在の目的などを知らなければなりませんが、
科学だけでは全てを知ることは不可能です。
先ずは私たち一人一人が、
「真理」と「原理」を学び、
意識転換や生活改善をしなければなりません。
私たち一人一人がそれを出来るようになったら、次は家族です。
家族がひとつになり、
家庭円満な家族となれば、
その環が地域、国会、世界へと広がることで、
この世に「天国」=「平和世界」が実現できます。
実現すれば、
そこで、宗教の目的と役割は終わります。
このブログでは、
最終的に「平和世界」の実現を目指しているので、
あらゆる分野について書いているのです。
今後も、
「みつるのアメブロ」を宜しくお願い致します。
きょうもブログ訪問有り難うございました。
