今日は今年最後の月、12月ですが、
これまでにない混乱の師走となりそうですね。
今朝もテレビでは、

これら一連の「お金」に関わる問題は、
これまでのような資本主義社会では尽きない問題ではないでしょうか?
政府と国民のシーソーゲームみたいな方法では、
いつまでもこの問題は解決できないでしょう。
そもそも社会構造を根本から見直さなければなりませんが、
共産主義はそれを「最終的には暴力革命」と考えているから戦争がなくなりませんよね。
暴力的戦争では、
戦争を仕掛ける側と受ける側の両者に打撃と惨劇をを与えるだけで、
後には何も残らないのが実情です。
現代社会は、
世界も日本も「民主主義 VS 共産主義」における二分割と両者の闘いに突入しております。
この闘いは、
民主主義、共産主義の両者に問題があるため、
両者のレベルを引き上げなければ解決の糸口は見えてきません。
ところで野党からは「企業献金を無くせ」と言っておりますが、
それであれば野党も「労働団体(組合)などの団体献金を無くせ」ということになりますよね。
共産党などは、
教育全般に蔓延るとんでもない組合である「日教組」を始め、
各種機関団体にある「労働組合」などならの献金がありますね。
ですからお金の問題は、
与野党共に見直す必要がありますね。
また、
一方通行に虚偽報道を続けるメディアにも社会的に果たさなければならない「責任と義務」があるのですが、
「知る権利」「報道の自由」「言論の自由」という3つの柱を悪用しているのが問題ですが、
これら3つの事項にはセットで必要な事柄があります。
しかしメディアはもちろん、
教育機関でもその肝心な事柄が抜けたまま多くのメディアは勝手な報道などで国民を都合の良いように情報を与えているのが実情であり、
これを共産主義者たちの言葉を借りれば、
メディアを通して国民を「マインドコントロール」しているのです。
最近の典型的な出来事が、
兵庫県知事の斎藤知事に関する報道です。
メディアは挙って「斎藤知事はパワハラ、おねだり知事だ」などという、
「斎藤知事は悪い」という印象を多くの国民に与えましたよね。
このような情報操作による虚偽報道は、
これまでにも長年続けてきており、
それは今でも続いております。
ですから私たち一人一人が、
「権利」や「自由」という言葉の本当の意味を理解し、
メディアによる情報や報道から真偽を見極める力をつけなければなりません。
この、
「権利」と「自由」については、
このブログの過去の記事に何度か書いております。
本当に正しく生きていると言う人は、
自らその「権利」と「自由」について学んで欲しいと願っております。
なぜだか分かりますか?
人からの情報の正不正の見極めが出来なければ、
ここに書いても同じことだからです。
今後もあらゆる危機から、
一人でも多くの皆さんが自由と健康と安全を守られますよう願っております。
また同時に、
今月もブログを宜しくお願い致します。
