今朝もいろんなニュースが絶え間なく入ってきますが、
ホッコリする、安心する、楽しいなど、
このようなニュースは本当に少ないですね。
ところで今朝のスマート・ニュースに次のようなニュースがありました。
大統領選で負けた民主党のバイデン大統領の挨拶ですが、
勝利したトランプ氏を讃えアメリカ国民が一致団結するように言ってます。
本当の民主主義とは、
負けても勝者を称え認める事です。
本当の勝負は、
相手を称賛しながら、
自らがその上をいけるように努力することです。
ところが日本では「民主主義」と口では言いながら、
やってることは卑怯な事ばかりで「共産主義」のやり方ですね。
今回の自民党総裁選でも、
朝日新聞が誘導したようなニュースも見かけますが、
高市早苗議員の支持者をパワハラみたいにして剥ぎ取り、
石破氏の支援へ取り込むなどとんでもないですね。
これが、
1度目は勝利していた高市早苗議員が、
2度目の投票で石破氏が勝利した原因がそこにあるからですよ。
そして、
この影に菅前総理や岸田前総理など派閥を解散と言いながら、
派閥を悪用したようなものですよ。
ところが、
勝利して総理になった石破氏に辞任を求める議員も増えてきた、
そこには他力本願で勝利した石破氏の能力のなさが露呈したからでしょうね。
多くの日本人の問題の1つは、
何でも「結果」が出てから慌てる「後手後手」が大きな問題です。
勝負事でもアスリート以外では、
なぜ、正々堂々と闘い、負けたら勝者を讃える事が出来ないのかな?
ロシアのプーチン、中国の習近平、北朝鮮の金正恩などと同じ日本の共産主義者たち、
悪人のやり方はとても卑劣で、自分から仕掛ける前に、
相手を怒らせたり、相手の弱点を利用したり、弱点を突いて攻撃する。
そもそもこのような意識は、
学校教育から育てられているのですが、
皆さんは、その事に気づかれているでしょうか?
昔家庭訪問していた頃のお母さん方の言葉に、
「今年はハズレた」とか「今年は当たった」という言葉がありましたが、
これが何を意味するのか分かりますか?
また、学校の事を尋ねると、
「いろいろ言いたいことはあるけど、子どもの受験に影響するから言えない」とか、
「子どもを人質に取られているようなものだから悪く言えません」などという回答も多くありました。
このようなことをするのが、
日本の教育全般に潜む日教組を中心とした共産主義思想者たちの活動です。
またある中学校の校長先生からは、
「息子が大学の卒業論文を提出したところ、教授から『これではだめだ』と言われたのに、その教授が後に息子の論文を自分のものとして公表したので、怒った息子は大学卒業を間近にして退学しましたよ」
という話を聞いたこともあります。
大学の腐敗が見えてきますね、
まるでテレビドラマの「白い巨塔」ですよ。
とにかく皆さんも、
メディアの虚偽報道や新聞・雑誌、ネットなどの虚偽情報に惑わされず、
真実や事実を見極める力をつけましょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願うばかりです。
