今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


皆さんは大丈夫でしょうか?


ところで今日の午前中のフジテレビ系番組で、


公立の小学校で「チーム担任制」が始まったという事が言われておりましたが、


「児童生徒は少なくなっているのに何でチーム担任制?」と、新たな疑問です。


近年はメディアでも、


学校教師の「働き方改革」???


なる報道もよく見ますが、


「働き方改革」で先ずしなければならないことは、


日教祖教師の勤務態度の改善ですよね。


勤務中に組合の仕事をするのは大問題であるにもかかわらず、


文科省は何も指導しないというのもおかしいでしょ。


子どもたちの「自習」が多い学校、またはクラスは要注意、


昔からありますが児童生徒に自習をさせている間に組合の事をする教師は、


授業(仕事)を放棄していることになりますからね。


それから、


今回の「チーム担任制」となると、


保護者も困りますが、


授業そのものにも悪影響が出ますよね。


僕からすれば「チーム担任制」というのは、


指導力不足に拍車をかけることであり、


ある意味「責任転嫁」にもなりかねませんね。


少ない児童生徒の人数さえ一人で指導出来なければ、


教師を辞めるべきであり、そのような教師は1人の児童生徒を指導する家庭教師でさえ出来ません。

(実際にそのような教師を見てきました)


僕も塾で集団教育をしておりましたが、


一人の教師で指導できる人数は、


1クラス40人〜45人くらいが最も良いことが分かっています。


この人数であれば、


子どもたちの勉強に対する意欲を引き出し、


一人一人にも行き届いた指導が出来ます。


ましてや、


小学校、中学校は義務教育なので、


基本的な教育を行う最も重要な教育現場ですよね。


小学生から学力のバラツキが大きいのは、


教師の指導力不足ですよ。


小学校1年生〜3年生くらいまでは、


勉強嫌いな児童生徒は少ないのですが、


高学年から勉強嫌いな児童生徒が増えてきますよね。


この、第一原因は家庭にありますが、


それを更に悪化させるのが学校教育でこれが第二原因です。


昔学校訪問をよくしておりましたが、


福岡県のとある中学校では旧ソ連式の教育を行っている学校がありました。


日教祖の強い地域で学校の問題も多くありましたが、


旧ソ連式の教育を行っているのを見た時にはさすがに僕も危機を感じました。


しかし学校教育の問題は、


文科省が変わらなければ無くなりませんね。


子どもたちの未来を奪う日教祖問題は、


文科省も政府も早急に対応すべきではないでしょうか?


今後は、


一人でも多くの子どもたちが、


無責任な心無い大人たちの犠牲にならないことを願っております。