今日は日曜日、
日曜日の朝といえばこの番組、

フジテレビ系の「日曜報道 THE PRIME」です。
今朝は橋下徹氏がお休みでしたが、
与野党7党の幹部代表が出演し、
全国 477地域消滅の危機やふるさと納税、地域格差の問題、軍事強化など主な議題として議論されました。
しかしこの中で、
共産党の小池氏は、「安倍内閣に散々な目にあった」と、
過去の出来事に関する恨み節を漏らしていましたが、
じつはこれが2年前の旧統一教会とその関連団体や自民党安倍派潰しのきっかけにもなっているのです。
それを前岸田総理と現石破総理が、
旧統一教会と安倍派潰しの実行役になったわけでしょうね。
旧統一教会では国際勝共連合を中心に「反共産主義」運動を展開していたため、
以下に示すように共産党は、京都府知事選で敗れたことを根に持っています。

再び旧統一教会とその関連団体及び自民党安倍派崩しへの攻撃が始まったのです。
そしてこれを後押ししたのが、
2年前に久しぶりにメディアへ登場してきた共産党支持の弁護士やジャーナリストたちであり、
共産主義思想の強い多くのメディアはこぞって詳細な理由も無く一方的に旧統一教会とその関連団体を悪と決めて攻撃しているのです。
そして今朝も、
小池氏がポロッとその発端となった事を漏らしたのでしょう。
共産主義は、
過去の恨みに固執すると同時に暴力的に革命を行うという危険性があることを知らなければなりません。
今朝のこのフジテレビ系報道番組でも後半に説明動画が放送されましたが、
北朝鮮とロシア、中国との関係と、先日北朝鮮が行った韓国への通路を爆破した事など、
共産主義国の卑劣で危険な裏取引(何だか今回の自民党総裁選のようです)が行われているのです。
以前にもお伝えしたとおり、
中国と台湾、北朝鮮と韓国、日本と日本の緊張は最高地点に達するでしょう。
更には、
ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスとの戦争は拡大し、
これら一連のことが第三次世界大戦へと拡大する事は明らかです。
そのために日本も、
防衛力の強化は避けて通れません。
今朝の番組で共産党の小池氏は、
「軍事費の予算を教育に遣うべきだ」
と、発言されていましたが、
日本の共産化を目指す共産党にとって日本の防衛力強化は阻止しなければならない課題の1つです。
その事は、
第二次世界大戦後の日本の教育で、
偏向教育やメディアによる偏向報道などで日本の弱体化を目指してきた日本共産党ですから、
今更日本の防衛力が強化されては困るでしょうね。
そのために先日の衆院選に向けた各党首の発言で共産党代表は、
沖縄に力を入れるという発言をしたのでしょう。
日本では、
沖縄に駐留する米軍が日本の共産化を目指す日本共産党と中国にとっても邪魔な存在ですからね、
反日主義の沖縄県知事を通して沖縄から米軍を追い出す事に集中しているのでしょうね。
何れにせよ、
今後の日本にはあらゆる危機が迫っていることは明らかです。
国内で増加する特殊詐欺や強盗事件をはじめ、
日本の治安の悪化は止まることなく突き進んでいます。
これでは「日本と日本国民の安心安全を守る」という政府の発言には、
信頼性が持てなくなりますね。
経済ばかりに集中していると、
気づいた時には周りの土地や人が消えているかもしれませんね。
そのようにならないことを願うばかりです。
