地球温暖化で暑い夏が続き、


本当に短くなった秋、


というよりは秋を飛び越えて冬になるかな?


そのような異常気象の中、


日本情勢や世界情勢は?


というと、


「平和世界の実現」とは逆の方向へ向かってる気がするのは僕だけでしょうか?


政府は「日本国民の安心安全を守る」と、


口では言っておりますが現実やってることや社会は崩壊へと向かっており、


国民の安心安全とは真逆の方向へ進んているのが実情です。


地震関連でも阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震など、


甚大なる被害を出して来る地震ですがさらなる巨大地震も近づいております。


そしてまた天気でも降水量が少なく高温での熱中症患者が増える一方で、


九州北部豪雨から先日の能登半島における豪雨による、


局地的な豪雨での甚大なる被害も増えてきております。


また、


イノシシ、サル、クマをはじめとする野生動物による被害も拡大しています。


しかし危機は自然界だけではありませんね、


特殊詐欺犯罪の拡大、強盗事件の増加、昔からは考えられない交通事故の増加、


民主主義を旗印に長年日本をまとめてきた自民党の危機、


これらはほんの一部ですが、


私たち人間社会でもその異常さによる危機は増加し深刻化するばかりです。


僕が何故、


「日本の消滅」や「消える街」などについて書くのか分かりますか?


このようなことが現実に起こる可能性が非常に高くなってきているのは事実です。


「真理」や「原理」原理が解れば、


今後の日本や世界の状況が見えてきます。


日本は勿論、


世界に蔓延るあらゆる問題を解決していくには、


「真理」や「原理」が解らなければ解決できません。


例えば壊れた車を修理するのに、


壊れる前の車の状態や仕組みなどが解らなければ直せないのと同じく、


私たち人間社会でもその成り立ちや仕組み等が解らなければ問題を解決する手段も見つからないでしょう。


事件が起こればテレビではよく、


「(犯人が)犯行に至った動機は?」とか、


人が何かについて説明するとき、


「もっと具体的に説明してほしい」などという言葉をよく耳にします。


しかし、


テレビで言うところの「動機」を知ってもそれで問題が起こらないような解決策が見出せますか?


政府などが何らかの方針を生み出すとき、


「もっと具体的な説明を」とか「説明責任を果たせ」などというのがテレビからもよく聞こえますが、


この「具体的」というのは個人差があり、


このような言葉を言ってくる人は幼稚園児か小学生に説明するくらい細かく話しても理解できないでしょうね。


それに「説明責任」ですが、


テレビでも「説明責任」など無しに一方的に決めつけた報道を多く見かけます。


本当に問題だらけの世の中ですよね、


これだけ複雑化した社会を改善するには何が必要だと思いますか?


このようなことを書いている間にも、


多くの人が何らかの被害、または犠牲になっているのです。


そもそも「人間」というのは、


人と人との交流関係で成り立つ社会ですから、


それを断ち切るような社会は破滅するしかありませんね。


今後も、


あらゆる危機が迫ってきますが、


一人でも多くの人が自由と健康と安全を守られることを願うばかりです。