私たち人間は、
皆等しく「幸せ」を求めて生きています。
しかし、
本当に幸せに辿り着けるのはほんの一握りの人たちです。
それは、
何故でしょうか?

自民党総裁選、立憲民主党代表選が近くに行われ、
次には衆議院選挙に入るでしょう。
ところで皆さんは各選挙で、
何を基準に知事や議員などを選んでいますか?
「自分たちの生活を良くして欲しい」
このような気持ちは全ての人にあるでしょう。
しかし、
真の思いや欲求は個人個人で異なるものです。
ですからこれまでにも、
自分の利益に結びつくような人、
自分の希望を叶えてくれるような人を選んできたのではないでしょうか?
そのような「利己主義」に選んできた結果が、
現在の政治と金の問題や社会問題を多く生み出しているのではないでしょうか?
これからのリーダー選択には、
「利己主義」ではなく「利他主義」、
つまり、自分ではなく市民や国民全体が良くならなければ、
自分も良くならないことを知らなければなりません。
ですから、
リーダー、特に日本のリーダーである総理になる人は、
日本国内だけでなく世界とその中の日本、
そして日本国民全体を注視しながら日本全体を良くしていく為の知識と実行力が求められますね。
口先で言うのは簡単ですが、
それを実行していくには、
左も右も納得できる政策と実行が求められます。
だから難しいのです。
今朝のこの番組では、
※⬇テレビ番組表より!

それぞれの思いを発信しましたが、
橋下徹氏の質問に合わせるような発言も多く見られました。
今後も立憲民主党の曖昧な活動は変わることはないでしょう。
国民の皆さんも、
これからは候補者の発言の真偽を見極めなければなりません。
日本をよく出来るリーダーが現れることを願うばかりです。