今夜は、
この番組を見ています。


ドアを入って右側に僕のベッドがあり、
ドアから病室に入って左側に1人と窓際にも2人の4人部屋でした。
ある日の真夜中、
眠れずにいると足元のドアが開く音がして、
誰かが裸足で歩くような音が聞こえました。
部屋は電気が消えていて真っ暗で僕は目を瞑っていたのですが、
足元の方の人がトイレから戻ってきたのだと思っていました。
ところが、
足音は僕のベッドの横に来て止まりました。
もしかしたら暗くて、
自分のベッドを間違えたのではと思ったので、
一言声かけようと目を開けると暗闇に慣れていたことや窓からのカーテン越しの明かりで部屋全体が見えました。
すると、
僕以外の人たちは皆静かに眠っているのが見えましたが、
僕の横に立っているはずの人影はありませんでした。
翌朝巡回してきた看護師さんにその事を話すと、
「じつはアダチさんがいた個室に入院した人が、昨夜亡くなられたのよ」
と、教えてくれました。
それを聞いて、
「なるほどなぁ~、でも、何で僕のところへ来たのかなぁ」
と思いましたが、原因が分かってホッとしました。
じつは、
亡くなった人が僕のところへ来ることはよくあるので別に気になりませんが、
天国へ近い所に導かれるように願っております。
というのも、
皆さんは死後の世界の事を御存知無いと思いますが、
死後の世界には天国がまだありません。
私たちが生きているこの世界が本当の「平和世界」にならなければ、
死後の世界に天国は出来ないようになっているからです。
いずれにしても、
「科学が発達した現代社会で、そのようなことがあるはず無いだろ」
と言う人は多いかもしれませんが、
死後の世界や霊に関しては科学や宗教など関係ありませんし、
科学が発達した現代社会でも未解決の事象はまだまだたくさんあるということも知らなければなりませんね。
と言っても、
最先端の科学や最先端の宗教は1つに統一され、
全ての謎は解き明かされていますけどね。
いずれにしても近い将来には、
全ての人が全ての問題の真実や事実を知る日が必ず来ます。
できれば、
生きているうちに知って欲しいですね。
きょうもブログ訪問有り難うございました。