今朝のテレビ番組でも、
次期総裁選の話やライドシェアの話など討論されていましたが、
やはり「真理」や「原理」が解らなければ話の内容も浅いですね。
ところで皆さんは、
「真理」や「原理」についてどのように考え、どのように理解されているでしょうか?
「真理」については大きく2つに分かれており、
「宗教的真理」と「科学的真理」とがあります。
しかし本来の「真理」とは、
唯一無二であり1つなのです。
ところがマルクスやレーニンなどの哲学者の登場などにより、
「宗教(唯心論)」と「科学(唯物論)」に別れて今日に至っております。
日本の学校教育、特に教育現場では、
後者の「進化論(唯物論)」を土台として教えられています。
私たち人間は「霊人体」と「肉身体」が一つに重なって生きておりますが、
これが死後に分離して霊人体だけが霊界で永遠に生きるように創造されており、
残った肉身体はいずれ土に帰ります。
しかしこの真実は、
今の世界では多くの人が死後に初めて知っていくのです。
本来なら、
この事は生きている間に知って正しい人生を送らなければなりませんが、
生きて知るためには教育を正すことは勿論、森羅万象の観察や聖書を正しく理解する必要があります。
そしてもう一つの「原理」ですが、
物事の存在や仕組みを正しく理解するためには必要不可欠です。
医学などもそうですが、
人の病気を治すためには、
私たち人間の事をよく理解しなければ治療など出来ませんね。
僕がよく言うところの「5歳児」とはどういうことか、
人間の「心」の本質はどのようなものか、
正しく生きるとはどういうことか、
本当の「心身共に健康」とはどのようなことか、
まだまだ現代医学でも人間のことについては半分しか理解できていないことがよくわかります。
ですから、
未だに病気の約8割は原因が分からず、
特に精神科は最も遅れた医学ですが、
精神疾患の患者さんが減るどころか増えるばかりですよね。
しかも、
治療で病気が更にひどくなる患者さんも多くいます。
なぜだか分かりますか?
それは、
本来の私たち人間の姿を知らないからです。
あらゆる事象の存在とその目的、
そしてその仕組みなど知らなければ、
政府の言うところの「命を守る行動」など出来ませんよね。
毎日のニュースを観ていれば、
その事がよく分かりますね。
今後も様々な危機が私たちに迫ってきますが、
それらを乗り切るには科学だけでは不可能です。
今日は日曜日、
仕事が休みの方は是非、
「真理」や「原理」について学ばれることをおすすめします。
本当の「幸福」には終りがありません、
あらゆる危機を引き寄せない、巻き込まれない事も、
世の中の仕組みが解れば可能なことです。
今後も少しずつ大切なことを書いていきますので、
今後もブログ訪問宜しくお願い致します🙏。