先日投開票が行われた沖縄県議選ですが、
自公が支援する反知事派が過半数を取得する勝利を得たようですね。
このニュースを見れば分かるように、
選挙戦での知事支持派は沖縄県を中国の侵攻から守る防衛強化に反対するような事を挙げていた?
とんでもないですね、沖縄県も日本ですから中国が侵攻しやすいようにする現玉城知事を指示することは、
「(中国に対して)どうぞ、日本の防衛力を緩めるから沖縄へ来てください」
と言うようなものですからね。
しかし、
反知事派が過半数を取れたことでひとまず沖縄県を守る防衛強化は崩されずに済みそうですね。
でも、
まだまだ油断は出来ません。
そして選挙といえばもう一つ、
そう、
東京都知事選への出馬を決めた立憲民主党の蓮舫氏です。
ニュースの見出しに書いてある「少子化対策や教育・福祉など7項目・・・」
ということが公約の一部として書かれているようですが、
このブログでも以前から書いておりますように、
これまでにも共産主義者たちが教育やメディアなど主導し偏向教育や偏向報道で国民を欺いて来ていますから要注意です。
子どもたちや障害者など弱者を人質のようにして、
親や国民に指示を仰ぐやり方は昔から共産主義者たちが取ってきた国民誘導の手段の1つです。
僕も日教組や学童保育、それに共産主義の市議団や父母会などで、
恐ろしい一場面を見てきていますから分かりますよ。
民主主義と共産主義の分裂が如実に現れてきた現代社会では、
国民の皆さんが民主主義を選ぶか、それとも共産主義を選ぶかというところまで来ています。
都知事選で立憲民主党は、自民党と同じように表立っての支援はしないと言っており、
更に共産党との共闘を否定するよう事を言っておりますが、
共産党はそのようには言っておりませんね。
民主主義者たちが支援する小池現都知事が再選されるか、
それとも共産主義者たちが支援する蓮舫氏が初当選するか、
最終的には都民の皆さんの判断にくだされますが、
都民の皆さんには立候補者の実績と公約の真偽を如何に見極められるかにかかってますね。
僕個人的には沖縄県議選に続いて、
東京都知事選でも日本を守る民主主義者たちの勝利を願うばかりです。
今後も、
都知事選から目が離せません。