今朝もこちらは青空が広がっており、


温かい、というよりは少し暑くなりそうな天気です。


ところで近年、


家庭での児童虐待が問題になっておりますが、先日のとあるテレビ番組で、


佐賀県佐賀市では探偵の看板が多く、不倫調査の依頼が多いということでした。


実は今から30年以上も前のことですが、


やはり、大分県でも離婚率が全国でワースト3位と言われたことがありました。


地元の人たちの話では、


「遊び場が無いから」


という回答が多くありました。


確かにそれもあることは事実ですが、


もう一つの要因として「日教組」が強く「共産主義思想」が強いこともありますね。


そうなると、


学校教育でも間違った性教育が行われていることも考えられます。


この事は僕も、


子どもたちの指導で見てきました。


大分県では学校教職員採用に関する問題が全国のニュースになりました、


佐賀県では鳥栖市の所轄及び佐賀県警の事件処理の問題がニュースになりました。


不倫問題が大分県や佐賀県などのように多いのは、


前述の大きな2つの問題が主な原因として挙げられます。


とはいえ、


「遊び場が無いから」


というのは愚かな事であり情けない言い訳に過ぎません。


そうなると当然ながら、


望まざる出産や、子どもへの愛情も薄れてくるなど、


子育てにも大きく影響してきますよね。


それに不妊対策などすれば、


当然ながら出生率も下がってきます。


また、


未成年の女子児童の場合、


未完成の身体ですから後の出産でLGBTや障害児の出生率も高くなります。


性犯罪は、


年齢男女関係なく起きており、


今後もこの事がさらなる問題を起こしてくるでしょう。


先ずはこれらの問題を解決していかなければ、


児童虐待を減らすことは難しいのではないかと僕は思いますね。


とにかく今後も、


一人でも多くの子どもたちが虐待から守られ、


本当の健康(心身の健康)で育てられることを願っております。