今日も一日、
天気も良くて至るところで祭りなども行われ、
観光地、行楽地では多くの人出があったようですね。
しかし、
事故も多発したようですが皆さんは楽しく過ごされたでしょうか。
ところで先程スマートニュースに、
次のようなニュースがありました。
大阪府堺市の小学校で、
文科省の指定する授業時間を大幅に超過して行われたようですね。
もしこのニュースが時事であれば、
学校は何をしているのでしょうね。
そもそも学校教育で教える各教科の指導時数は、
塾で教えていた僕たちから見れば十分に余るくらいです。
それを長い時間かけているのに指導できない?
その主な原因となるのが教職員組合の問題と、
文科省からの指示の在り方でしょうね。
あ、
それからもう一つ、
教師の指導力不足であることは言うまでもありません。
いずれにしても、
学校が無くなるまでは、
教育改善はあり得ないでしょうね。
とにかく一人でも多くの教師が、
もっと子どもと向き合い、本来の「教育とは何か」ということを真剣に考え、取り組むことが出来る学校づくりが必要ですね。
それに、
学校教育における「働き方改革」の方向性が間違っているところもあるようです、
最も優先すべき学校教育の働き方改革は、
教師の資質向上と指導力の強化でしょうね。
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