今夜もいつも見ているニュースの時間ですが、
僕には驚くニュースが報道されています。
※⬇テレビ番組表より!
五月病と言われる言葉は昔から聞いておりましたが、
僕が驚いたのは「退職代行」という職業の存在です。
社会人として企業へ就職してまだ一月なのに、
退職代行に依頼して退職する若者がいるとのことのようですね。
何故、
自分でハッキリと伝えられないのかな?
僕もいろんな職業を体験しましたが、
退職する時には自らの口で直接上司などに伝えていましたね。
アメリカに本社を置く、とある企業を退職した時は、
最も酷い辞め方でしたけどね(笑)。
入社後は営業部でしたが、
余りにも酷いやり方だったので朝礼の時みんなのいる前で、
上司に向かって大声で仕事の問題点を指摘してその場で退職を伝えて辞めました。
その数日後には、
別の大手企業の新入社員の研修をうけてましたけどね(笑)。
それは、
今から40年以上むかしの東京での話です。
僕は何事も自ら調べ、選んで、自ら納得して行動しなければ気がすまない性格ですから、
個人企業から大手企業まで希望した仕事は殆ど体験してきました。
とにかく就職も退職も、
自らの意思で自らの行動で行うべきですね。
自ら行動できなければ、
どのような職業も難しいのではないでしょうか?
それから、
大卒など若い人たちには、
30歳、遅くても40歳くらいまでにいろんな職業体験をして、
その中で「これが自分の転職だ」と言えるような職業を見つけて最後まで頑張って欲しいですね。