今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
皆さんは一日を無事に過ごせたでしょうか?
ところで、
きょうもいろんなニュースが絶え間なく入っていますが、
次のニュースは素敵なニュースなのでご紹介します。
現在では、
何らかの理由で学校へ行けなかったり学べなかった人たちのための、
夜間中学が出て来ているようようですが、
このニュースはその学びで変化を感じている人のはなしです。
僕も自分では学校へ行きませんでしたが、
東京で教育関連の仕事に就いて新入社員の研修を受ける中で、
教育の必要性や重要性などを知りました。
ですから、
塾の講師や家庭教師などで子どもたちを指導する時には、
何故、学校が必要なのか、何故、勉強が必要なのかなど、
目的や必要性などについて教えていました。
ですから、
教科指導なども僕自身独自の指導法で教えていたので、
周りの教育関係者の人たちから興味を示されたのだと思います。
ただ、
学校や塾や家庭教師でも、
教科指導に重点が置かれているので、
児童生徒の将来のことは関心が無く、
ただ給料(収入)を得るために教える人が多いでしょうから、
本当の学びの目的や楽しさを知らずに社会へ出る人も多いでしょうね。
そのためか、
社会に出ると学んたことを日常生活や職場で活用できる人も少なく、
ただただ、得た知識の自慢話や学歴等にこだわる人、
学んだ知識の多くはどこかへ消え去り、知ったかぶりする人もいるようですね。
学校教師や塾講師、それに家庭教師の中には、
「勉強を教えるのが仕事だから、勉強だけ教えれば良い」
と、プロの教育者とは思えない無知な指導者も多く見てきました。
また、
無力な指導者や勉強不足の大人の中には、
なかなか勉強が捗らない児童生徒や話をしている相手(大人でも)に対して、
「おまえ、そんな事も分からないのか」とか、
「おまえ、そんな事も知らないのか」などという人がいますが、
そのようなことを言う人こそ無知であることが多いのも事実のようです。
昔し、職場の同僚に、
「(自動車レースの話で)カーレースでは、F1よりも、インディーカーレースの方が上だよね」
と、カーレースの最高峰がF1だということを知らずに自慢する人がいました。
またある青年は、
東京の武道館の空撮写真(グーグル・マップ)を見せて、
「これが武道館だよね」と言うと、
「いや、武道館には行ったことがあるけど、武道館は丸いから違うよ」
と、自慢していました。
僕も武道館には行ったことがあるので、
下では丸いことは知っていますが屋根は丸ではないことも知っております。
とにかく「知ったかぶり」は、
後で恥をかくのが関の山ですね。
とにかく恥をかかないように、
「知ったかぶり」は辞めて、
知らなければ知らないと言う人のほうが賢いということを知らなければなりませんね。
それに、
「知識を得る」事や「学ぶ」ことは重要ですが、
それは自慢する為ではないことも自覚が必要ですね。
少し長くなりましたが、
きょうもブログ訪問有り難うございました😊
