今朝もいろんなニュースが入ってきておりますが、


中でも僕が特に気になった2点を紹介します。


まず1つ目は、


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学校からの教師離れ対策のニュースです。


この記事によれば、


小学校での若い教師の離職を防ぐための対策として、


新人教師の1年生担任を持たせないよう議論している?とのことのようですが、


僕から見れば教師離れの視点がズレているとしか思えませんね。


そもそも何故、


教師離れが起こるのかという事ですが、


問題点は大きく2つあると僕は考えております。


1つは教育大学での指導の問題、


もう一つは学校現場での教職員の連携が取れていない日教組問題です。


この2点の問題を解決しない限り、


小手先の対応では教職員の離職を防ぐことは出来ないでしょう。


現実に、


僕に相談してきた教師は、


みんな教師を辞めております。


日本の教育環境は日本学術会議を頂点にピラミッド方式で下へ各機関団体が広がっておりますが、


その全ての機関団体に日教組の影響が強く出ているからです。


勿論その影響は文科省にも出ていることが分かります。


ですから、


「学校教師の離職問題」はもっと深刻なものであると見做さなければなりません。


そしてもう1つのニュースは、


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国際的な問題です。


ロシアによるウクライナ攻撃は2年以上過ぎた現在でも続いておりますが、


ドイツが新たに戦争への準備を進めているというニュースです。


このニュースが真実であれば、


イスラエルとガザ地区の戦争から始まった中東戦争にも影響し、


以前からブログでお伝えしておりますように第三次世界大戦へと拡大する可能性は更に高くなりつつあります。


国内外における様々な問題は、


解決どころか泥沼化へと向かっているのが実情です。


しかしこの事は、


ある程度の宗教団体であれば、


世界で起きている事象については理解しており、その先へ向かって活動されているようですが、


「真理」が整っていない宗教団体が多くて問題解決の方向へは活動が無いというのもまた実情のようです。


いずれにしても今後は、


誰にも予測不能な出来事が相次いで起きてきます。


そのための対策は日頃からの、


「心の在り方」と「命を守る行動」にあることを知るべきですね。


今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。