今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで皆さんは、
「宗教」という言葉でどのようなイメージをお持ちでしょうか?
日本でも、
宗教に関する行事はいろんなところで行われ、
普通に生活されている人であれば、
誰でも宗教に関わっているのですがおわかりでしょうか?
また、
宗教団体も様々な宗教団体がありありますが、
大きく分類すると神様の教えを説く聖書を経典とするキリスト教系の宗教と、
ゴータマシッダールタ(お釈迦様と呼ばれる)の教えを説く仏教に分かれますね。
我が家には現在、
その両者の信徒の方が訪ねてこられますが、
仏教の人も、神教の人も、熱心に来てくださのは嬉しいのですが、
歴史的な中心となる神教の聖書と教えが染みついてる僕には両者共に話が中々噛み合いません。
神教の方は聖書を経典としているのに話が合いません、
それは聖書の訳が異なるので当然本筋から逸れているのです。
僕は仏教も神教も含め7つの教会を歩いてきたので、
どちらの教えも包摂的に捉えることは出来るのですが、
長年1つの宗教に学ばれる方には理解が難しいようですね。
聖書を経典とする神教と仏教の教えにも共通するところはありますが、
先日の話で根本的なところで話に違いが出ており、
その事を僕が、
「同じ聖書でも、言語の違いから異なる宗教に枝分かれしているから」
と、説明したのですがどうも理解していただけなかったようでした。
それでも、
宗教団体に属して学びを得る人はまだ救いがありますが、
今日の夕方の報道番組では「過激派(中核派)」への取材が放送されていました。
取材に応じていた過激派の人の話にもありましたが、
記者が、「『反戦』を掲げながら暴力的なのはどうなんでしょう」というような質問に、
活動家の人は、「共産化する革命ための暴力は必然的」平然と答えていました。
共産主義者たちは、
暴力による革命で新たな時代が開けると信じているので、
目的のためなら人の命をも平気で奪ってしまうのです。
偏向教育や偏向報道の影響を受けながら成長してきた人の多くは、
共産主義の恐ろしさは理解できないでしょうね。
2年前の安倍晋三元総理襲撃事件から、
既に日本は共産化への道を進んでいることに気づいておられる人もいらっしゃるのではないでしょうか?
ユーチューブやSNS等でも日本のマスメディアの異常性について情報を発信されている人たちも、
少しずつですが増えてきたような気がします。
いずれにしても現在の日本は、
民主主義の崩壊と日本の消滅へ向かって突き進んでいます。
とにかく民主主義を守らなければ、
日本は中国等の国の支配下に置かれるようになるでしょう。
メディアの報道やネットの情報などから、
真実や事実を見極める力をつけると同時に、
私たち一人一人も日頃からの意識転換や行動を見直すことも重要ではないでしょうか。
少しまとめ方が雑でしたが、
今日もブログ訪問有り難うございました。