今日は日曜日ですが、
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
僕は朝から久しぶりにパソコンと格闘してます(笑)
じつは、
私たち人間には「教育」が必要であり、
教育が重要であることは皆さんもご承知のとおりです。
ところが、
一般的に行われている教育には様々な問題などがあります。
そこで、
僕が塾の講師や家庭教師などで実践してきた独自の教育を後世に伝えるために、
先ずはパワーポイントでまとめようと考えて、今朝から作り始めたのですが、
しばらくパソコンではワードとエクセルで簡単な事しか使っていなかったので四苦八苦しております(笑)
ところで教育にも2本、3本の主軸となる柱がありますが、
皆さんはその柱をご存知でしょうか?
例えば2本の柱とは、
主体と対象の関係であり、家庭では親と子、学校では教師と生徒、社会では指導者と学習舎のような関係です。
また、
陰性と陽性、心と体のように両者のバランスを考えての教育です。
そして3本の柱とは、
赤ちゃんが産まれると役所から渡される「母子健康手帳」に掲載されている「児童憲章」の第2項に記されている、
知育、徳育、体育という3本の柱のことですが、家庭でも学校でも社会教育でも常にこの3本の柱を中心とする教育のことです。
ただし、
知育、徳育、体育については、
家庭教育、学校教育、社会教育によってそれぞれに重点を置くのが異なるので注意が必要です。
僕の教育法を教えて欲しいという教育関係者たちがいましたが、
どこで説明しても「難しい」「出来ない」と諦める教師が多く、
21世紀の教育が伝わらなかったのは残念ですが、
何とかして指導者や皆さんに理解していただき、
あらゆる問題を解決するために実践していただけるよう、
僕の実践してきた教育法を少しずつでもお伝えしていこうと思いますので宜しくお願い致します😊。
