児童生徒は減少傾向にあるのに、
教師や児童生徒に関わる問題は増えている。
その主な要因となるのは、
家庭の在り方や学校教師の資質の問題などがあります。
私たちの誰もがこの世に生を受けたとき、
先ずは母親から顔を合わせそして父親など家族に迎えられ、
家庭という私たち人間社会の最小単位である家庭で家族の一員として育つのが通常です。
しかし中には、
親による虐待を受け死に至る子どもたちもいます。
親が本当に正しく子育てを行えば、
虐待だけでなく勉強嫌いや問題起こす人など育ちません。
人生で最も大切な幼児期を家庭で育つのですが、
家庭や親に問題があれば後にその結果が現れてきます。
そのため、
母子健康手帳の記錄は重要なのです。
ですから、
子どもが何か問題を起こしたりトラブルが発生したりするその第一の原因となるのが家庭にあると言うのです
やがて家庭から学校へ行くようになれば、
仮に家庭に問題があって子どもがトラブルを起こしたとしても、
教師がしっかりしていれば解決できますが教師が愚かであれば更に子どもが不登校に陥ったり問題を起こす事になります。
これを僕は第二の原因と呼びます。
更に成長して社会で問題を起こしたりすれば、
第三の教育の場である職場の上司や代表者、そして何よりもマスメディアが原因となり、
これを僕は、第三の原因と呼びます。
本来なら、
母子健康手帳の最後に掲載されている「児童憲章」に沿って、
家庭教育、学校教育、社会教育が正しく成されていれば、
多くの社会問題は増えるどころか減少するのが本来の人間社会です。
しかし現実はどうですか？
今一度、
私たち大人がそれぞれの立ち位置から教育を見直すべきではないでしょうか。
前記の問題や、
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⬆この問題も、
学校教師による無知から起こるべくして起こる問題です。
これら学校教育の問題は、
マスメディアや国会の問題同様に日本消滅まで解決出来ないままに終わるでしょうね。
ですが、
今後、一人でも多くの子どもたちが正しい方向へ成長していくことを願っております。