現代社会はまだ私たち人間が未完成の社会であり、


社会全体も未完成の世界ですから、


何事も後手後手の対応しか出来ないのが実状です。


メディアではよく、


政府に対して「何事も後手後手の対応だ」と批判しますが、


そのメディアでさえ後手後手の対応しかしていないことも事実です。


教育も政治も言論界も経済界も、


あらゆる分野が後手後手の世界です。


この意味がおわかりでしょうか?


例えば次のニュース、


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「紅麹」を使ったサプリメントで死者も出たようですが、


早いうちに問題が明らかになったから犠牲者が少なくて済みましたが、


このまま続けていれば更に多くの犠牲者が出ていたでしょう。


自動車でも、


販売中止や回収が行われましたが、


何事も後手後手の対応しか出来ないのがこの世界です。


戦争もそうですよね、戦争で多くのものを失い、


多くの犠牲者が出てから戦争の恐ろしさを知ることになる。


冒頭に書いた「教育」、「政治」、「経済」、「マスメディア(言論界)」の4つの機関とその関連団体、


第二次世界大戦終了時に旧ソビエト連邦が日本の弱体化のために工作したことが実現し、


2年前の2月に、ロシアによるウクライナ侵攻から始まった世界の共産主義と民主主義の対立と戦争、


日本国内でも2年前から日本共産党がメディア、弁護士会、国会を巻き込んで始めた旧統一教会への戦争も、


多くの人が真実を知ることになるのもあらゆる事象が終わってからになるでしょう。


とにかく皆さんも、


メディアの報道をそのまま信じるのは危険です。


現代社会は歴史的にも最後の転換期に入っており、


4つの危機が私たちに起きてきます。


命を守るための意識転換や行動の見直し、


多くの虚偽報道や虚偽の情報に惑わされず、


真実や事実を見極める力をつけ、


命を守る行動を日常的に取るようにしなければなりません。


世界の人口増加は、


一旦停止し、加速的な人口減少が始まります。


これまでの「後手後手の対応」から、


「先手先手の対策」へと変わらなければなりません。


今後のあらゆる危機から、


一人でも多くの人が守られることを願っております。