今年はこれまで以上に地震が増えてきますが、
当然といえば当然のことでしょう。
以前にもお伝えしておりますが、
地震と私たち人間の関係は大いにしてあり得るからです。
専門家は、
地震そのものしか見ていないので気づかないでしょうけど、
同じ場所に居たのに生死が分かれる事や直前で被害から救われたなど様々な人がいるわけですから、
事故や病気と同じように助かる人たちの日常の心の在り方や生き方などを見れば重要な対策が分かるはずです。
今年は元旦に能登地震が発生しましたが、
その後の投稿で太平洋側沿岸地域への注意を伝えております。
北海道から沖縄近海まで、
太平洋側での地震も増えています。
近づく巨大地震で言えば、
首都直下地震、東南海トラフ巨大地震などが主に挙げられますが、
もう一つ気になるのが「日本列島真っ二つに分断」という言葉です。
隨分昔から聞いている言葉ですが、
「日本列島真っ二つに分断」という言葉の意味が主に2つ浮かんできます。
1つは読んで字の如く、
地震により日本列島が真ん中辺りで分断されるという物理的な意味です。
そしてもう1つは、
民主主義思想を掲げる人と共産主義思想を掲げる人たちとに分かれるという事です。
何方にせよ日本は、
歴史的な危機を迎えることには変わりありません。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。