僕が学校訪問や教育関連機関団体訪問などをしながら、
カウンセラーと塾講師、教育問題研究者として活動していた頃から様々な問題が山積しておりましたが、
どの問題も未だに解決するどころか、むしろ増加傾向に在るという残念な状況が続いております。
昨夜のこの番組では、
中学受験や教育の在り方等の討論が報じられましたが、
男性の正論に対して女性の発言は日教組や未だに受験にこだわる愚かな母親の代表みたいな発言ばかりでした。
聞く耳持たず?という感じでもありましたね。
でも、
フジテレビだけに、
正誤の療法の発言者が討論したことは良かったと思います。
左寄りのテレビでは、
まるでロシアや中国、北朝鮮のように、
正論者は周りから攻撃を受けることになりますからね。
ましてや報道内容も左寄りばかりで、
右寄りの報道は少なく、それも内容を精査もせずに一方的に憶測や虚偽歪曲した報道を行う、
これはもう、民主主義国ではなく共産主義国の報道(プロパガンダ)のようなものである。
真実や事実を知らない多くの国民は、
未だにテレビをはじめ、マスメディアの情報は正しいと思い込んでいる。
その間違った情報への思い込みや知ったかぶりが、
日本社会の治安の悪化に拍車をかけている。
このような大人たちを育て、社会を悪化させている主な要因は4つあり、
その4つとは、
僕が昔在る大学長に話した「ロボット製造工場」と言った学校教育の問題、
マスメディアを包括する言論界の虚偽による社会教育の問題、
共産党や立憲民主党を中心とする共産主義思想の強い政治家の問題、
利己主義、資本主義に走る経済界の問題等が挙げられます。
昨夜のフジテレビ番組「Mr.サンデー」で討論された「中学受験」や「学校教育」の問題も、
女性の発言にあったのは「ロボット製造工場」的な考えの発言でした。
一般的な学校教育は上図のような形で行われますが、
日教組の強い学校では旧ソ連方式の形が取られており、
成績も塾に頼らなければならないほどに低いものです。
前述の「旧ソ連方式の形」とは、
クラス内で平均6人くらいで1つのグループとし、
教室内で各グループ毎に机をまとめて机を囲むように生徒が座るので、
座る位置によっては教師と黒板を見るのに横を向くもの後ろを向くものが出てくる。
そしてまた、
各グループ毎に連帯責任を取るのでグループ内に体調不良の生徒が出れば保健室へ付き添いの生徒が必要であり、
グループ内に成績の低い生徒がいればそのグループ全体でその生徒を支援するなど、
様々な障害や問題が生じてくるというものです。
学校教育問題、
まだまだ多くの問題が山積しているのが実情です。
だからこそ、
学校教育を所管する文科省は余慶なことばかりしないで、
学校教育問題の解決に尽力すべきだというのです。
うーん🤔
ちと、憤りが激しくて、
うまく纏められませんでしたが、
今後も少しずつ問題と解決方法を書いていくしかありませんね。
日本社会を蝕むあらゆる問題を解決していくには、
サンドイッチ方式を取るしかありませんが、
先ずはあらゆる情報から一人でも多くの人が真実や事実を見極めることから始めなければなりませんね。
今日も一日、
皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。