今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


それにしても、


本当にこの世は大変な時代ですね。


とは言っても、


本当に大変なのはこれからですけどね。


ところで現代社会では多くの人が死を迎える事になりますが、


多くの人は身近な人などが死去すると「天から見守ってください」と言ったり、


「天国で安らかに」と言う人も多いですね。


しかし、


何故、そのような言葉が出てくるのでしょうね。


ある人は「死んだら全てが終わる」とか「死んだらそれまで」と考えているでしょう、


またある人は「死んだらしばらく休息して再び生を受ける」と「輪廻転生」みたいなことを考えているでしょうか、


そしてある人は「死んだら死後の世界で永遠に生きる」と考えている人もいるでしょう。


皆さんは、


「死」についてどのようにお考えでしょうか?


もし、


死んで全てが終わるのであれば、


何故、お墓を作ったり、供養したりするのでしょうか?


動物のように死んだら終わりであればお墓を作ったり供養したりする必要は無いのでは?


また、


死んでしばらくしたらまた生き返る?


輪廻転生があるとすれば何故、


「死」に対する恐怖があるのでしょうか?何故、供養したりするのでしょうか?


本来なら宗教が死後の世界や神様の存在などに関する「真理」を解き明かして人々に伝えるべきですが、


多くの宗教はその目的や役割を果たせず地に落ちて消えていきます。


日本にもいろんな宗教はありますが、


話を聞いていると、どの宗教でも、


「(私達の)この宗教が、真理であり、この宗教にしか救いがありません」


と言います。


また、


どの宗教でも「証(あかし)」と言って、


信仰生活の中での奇跡のような体験(本当は奇跡などありません)について、


集会の時にそのような体験談が話されます。


それが悪いとは言いませんが、


本来の宗教はそのようなものではないということです。


また、


宗教はそれだけでは「真理」とはならないのであり、


科学でも同じように科学だけでは「真理」に辿り着けないのです。


真理には必ず「宗教と科学」の2つの無知が解き明かされてこそ本当の「真理」であるのです。


すみません、


またまた長くなりましたのでここで終わりにしますが、


この世のあらゆる問題は、


真の宗教と真の科学が一つになってこそ解決出来るのであり、


現代社会ではまだまだ一部の人しかそこに辿り着いていません。


一人でも多くの人が、


1日も早く本当の「真理」に辿り着き理解して実践出来るまでに至ることを願っております。


きょうもブログ訪問有り難うございました😊。