2月になって早くも一週間、


皆さんは無事に過ごせているでしょうか?


ところで、


※⬇テレビ番組表より!


夕食後、

ウトウトと寝てしまっていましたが、

目を覚ますと、この番組が放送されていました。

豆腐屋さんと納豆製造者さんの話でしたが、

豆腐屋さんの言葉に「仕事は自信と誇りと感謝?を持って行う」とか言っていたようですが、

確かにその通りだと思います。

皆さんは、

何のために仕事をしていますか?

もし、家族の為とかお金を稼ぐためとか言うのであれば、

その仕事は辞めるべきだと思います。

僕はそのような考えで仕事をしたことがありません。

でも、

あまりにも無責任な会社に対しては厳しく言ったことはあります。

僕は16歳から社会に出て、

いろんな仕事をしてきました。

 28歳で塾講師の仕事に就くまでは、

本当に沢山の職業を経験しました。

その理由は2つあり、

1つは、喘息を患っていて続けられる仕事が無かったこと、

もう1つは、自分に本当に合った仕事が無かったことです。

しかし、

27歳のある日の夜、

夢の中に文鮮明先生(当時は旧統一教会を破門になっていたので教会へは行ってませんでした)が現れ、

「教育の仕事を頼むよ」とニコニコしながら言われたので「分かりました」と言って握手を交わしました。

翌日も夢のことがハッキリと残っており、

福岡で短期大学の役員や教育改善団体の会長をされていた先生に相談すると、

「昼間は学校回りでカウンセリングを行い、夜は塾の仕事をすると良い」

とのアドバイスを頂いたので、

翌年から塾の仕事をしながら学校まわりを始めたところ、

長年苦しんだ喘息の病気が不思議と治り、それいらい喘息は未だに出ません。

それに、

塾の仕事では残業など時間外の仕事では給料は出ませんでしたが、

そんな事は気にもしません、むしろ楽しくて仕方ないくらいでした。

とにかく僕は、

なんの仕事でもお金よりも楽しむことを優先していましたので、

お金はそれについて来てくれましたよ。

ですから、

仕事は嫌嫌ながらするものではなく、

若いうちに本当に自分に合った仕事が見つかるまで職を替えても、

本当に自分に合った仕事が見つかるまで探すことですよね。

僕の時給で最も高かったのは、

教材の販売とカウンセリングでしたが、

とにかく仕事を楽しむことが好きでした。

いずれせよ仕事には、

自信と誇りと感謝は欠かせません。

また、無責任な仕事もしてはいけませんね。

今の多くの人たちはワガママが過ぎるし、

無責任な者も多いですよね。

それでは社会人とは言えないでしょう。

成人式での志はどこへ行くのでしょうね。

困った世の中です。

ところで今夜は和歌山を中心に地震が発生したようですが、

※⬇NHKニュースアプリより!

太平洋側での巨大地震は専門家の予想を遥かに超えてきますので、

日頃から備えと対策を確りと取る必要があります。

きょうもブログ訪問有り難うございました。