今年は元旦早々から大きな出来事が起こり、
現在も様々な出来事が国内は勿論世界各地で相次いで起きております。
今も続くロシアとウクライナの戦争、
そして中東イスラエルとハマスの戦争は拡大しつつあります。
これまでにも何度か書きましたが、
私たち人間はまだ「老衰」による死を迎えた人は1人もいません。
それでは何で死を迎えているでしょうか?
本来なら私たち人間は、
120歳〜130歳くらいで自然に眠るように死を迎えるようです。
ところが現実には次のような4つの審判で死を迎えていますが、その4つとは?
1:飢餓による餓死
世界には未だに食べ物が無いなど、食料不足や日本国内でもニュースには出ませんが経済的に厳しく食べられなくて命を落とす人達がいるのも事実です。
2:殺人
個人の些細なトラブルなどによる自己中心的な思いからの殺人から、集団によるいじめなどによる殺人、そしてテロや国家同士の戦争に至るまで多くの殺人は未だに終結しません。
3:事故死
個人の日常での不意な事故から、交通事故、業務上過失による事故から、火災、火山噴火、地震、津波、台風などの自然災害による事故に至るまで多くの事故はまだまだ止まりません。
4:病死
ウイルス感染や生活習慣病など医療技術の発展とは裏腹に、病死する人は未だに減ることがありません。
中には老衰に見える人も、
よくよく調べれば何らかの病気を患っている人も少なくありません。
以上の4つの死を克服すれば、
私たち人間は前述したように120歳以上の寿命を経て自然に眠たるように安らかな死を迎えるようになっています。
そのためには先ず、
私たち一人一人が意識を変え生活習慣を変え、心と体の健康を取り戻し、
人生を見直す必要があります。
今後もあらゆる危機が迫ってきますが、
皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。
早くも2月に入り、
3日目を迎えておりますが、
まずは、皆様の1日の無事を願っております。