能登半島地震から16日目の朝を迎えました、
地域ではまだまだ様々な問題が出ております。
被災者の見なさんが、
1日も早く日常の生活を取り戻せることを願っております。
ところで、
現代社会は歴史的な転換期に入っておりますので、
専門家でも予測不能な出来事は沢山出てきます。
そこで最も重要なことは、
私たち一人一人が日頃から、
命を守る為の備えと対策をしなければならないということです。
何度もお伝えしている通り、
テレビでは過去の経験が活かされていないと言いますが、
これまでの経験や知識や技術など何の役にも立たないことを知らなければなりませんね。
それが、
終末期を迎えている現代社会の宿命です。
しかし、
そのような中でも命を守られる人たちがいます。
それが何故か、
それを知って実践する者とならなければなりません。
今後も一人でも多くの人が、
自由と健康と安全が守られますよう願っております。
テレビでは、
無責任な発言をしないで欲しいですね。