今年は元旦から相次いで様々な危機が迫ってきますが、
これからはまだまだいろんな出来事が起きてきます。
これまでのような、
「飛行機や電車が時間通りに運行出来る」
「ここは、大丈夫」
などということはなく、
「当たり前」の時代は終わりました。
今後は、
地震などで消え去る街も増えてきます。
あらゆる危機への、
備えと対策は欠かせません。
「いつ、どこで、どのように起こるか分からない危機に、どんな備えや対策があるのか?」
と言う人もいるでしょう。
しかし、
現実にこれまでにも様々な聞きから救われた人々がいることを知らなければなりません。
ところが、
そのような人や見た人は、
「奇跡的に助かった」と、言うでしょう。
しかし、
この世に「奇跡」というものはありません。
その因果関係が分からないからそのように言うだけです。
「原理(仕組み、または成り立ち)」が解れば、
備えや対策が出来る事が分かります。
地震、台風、火山噴火などなど自然災害でも、
私たち人間と深い関わりがあることを知れば、
備えや対策も見えてきます。
今後も一人でも多くの人が、
あらゆる危機から命を守られますよう願っております。