いよいよ今年も残り2日となりましたが、
今朝は少し「宗教と科学」について書こうと思います。
実は最近のニュースに次のような記事がありました。
見出しに、
「じつは『日本以外』の世界では『宗教』が再注目されています・・・」
と書かれておりますが、
内容的には宗教の本来の目的や役割を知らない人の憶測であることがよくわかります。
そもそも歴史的には宗教が先にあり、
「科学」と呼ばれる言葉が始まったのはフランス革命などによる、
ヘレニズム時代やルネッサンス等によって宗教と科学が分離して始まったのが宗教と科学ですから、
歴史的には近代に近いですね。
それに、
人類歴史そのものが宗教を中心に発展してきたものであり、
科学は近代になって急激に発展しましたよね。
日本は歴史の出発が遅く、
どちらかというと共産主義思想の強い国ですから、
学校教育でも唯物論や進化論を中心に教えますよね。
昔は「日本帝国」と呼ばれていた時代もあり、
他国への侵略などをしてきたロシアや中国などのような悪い歴史もあるのですが、
学校教育ではそのようなことは教えずただただ「戦争は悪い」などと教えていますよね。
それには、
もう一つ隠された意味があるのです。
それは、
「日本の弱体化を進める教育」を行ってきたということです。
そして狙い通りに現在の日本は、
他国の侵略から日本を守れる人がどれだけいますか?
それから、
学校教育では「宗教は悪だ」と教える一方で、
「倫理」や「道徳」も教えず、
更には「国旗掲揚反対」や「国歌斉唱しない」等の運動で、
現在の沖縄県知事のように国に反対ばかりしてきましたね。
それで「愛国心」が育ちますか?
日本は世界で最も「愛国心」の育たない国ではないでしょうか。
日本は形だけの「民主主義」ですが、
それが今再び共産主義へ戻ろうとしてますね。
更に日本でも、
「キリスト教迫害」が行われた歴史もありますね。
それは、
日本が共産主義国であることの証です。
そのような日本ですから、
将来的には消滅するというのです。
近い将来に必ず起こる第三次世界大戦や巨大地震などで、
日本という国は消え去り他国の領土として新たな歴史を築くことになるでしょう。
今後も様々な危機が私たちに迫ってきますが、
意識転換や生活改善をしながら「思いやりの心」と「為に尽くす生き方」で新たな歴史を築く人たちもいることを知りましょう。
また、
そのような人たちにならなければなりませんね。
今後も迫るあらゆる危機から、
一人でも多くの人が命を守られますよう願うばかりです。