今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
それにしても事故、火災、事件、災害・・・
予測はしていても現実に起きてくると、
やはり不安は拭いきれません。
先日から発生しているフィリピン近海での地震、
先日はマグニチュード 7.7 、そして今日はマグニチュード7.0 と続いてます。
また、
インドネシアでは火山の大噴火が発生したというニュースも入ってきましたね。
これについて、
フジテレビ系のこの番組で、
東京大学教授は、フィリピンで発生した地震は日本で予測されている南海トラフ巨大地震とは関係ない?
また、
フィリピン近海で発生した地震とインドネシアで発生した火山の大噴火も関係ない?
大学の専門家もこのような自然界の活動についてはまだまだよく解っていないようですね。
というよりは、
テレビに出てくる専門家は二流の専門家が多いので、
まだまだ勉強不足であることは仕方ないですね。
自然界には人間社会とは異なり、
国境や壁というものが無いので、
ある程度知識があれば地殻変動や空間の変動がどの範囲に影響するかは分からなければなりませんね。
何れにしても、
日本にも危機が迫りつつあることだけは確かです。
それらが速まるか遅くなるかは、
各国のリーダーシップと国民次第であることも知らなければなりません。
世界では地球温暖化対策や自然保護のために、
エネルギーや資源などの見直しに取り組んでいる国がある一方で、
戦争等で火薬を使用するなど自然破壊をする国もあります。
SDGsがどこまで進むかは、
難しいところですね。
南極ではオゾン層の破壊も進み、
氷が溶け続けていますのでこれが進めば日本にも大きな打撃を与えることも考えられます。
今後は、
私たち一人一人が高度な知識と技術を持って、
迫りくるあらゆる危機への備えと対策をしなければなりません。
が、その前に、
身近なトラブルや事件など社会的治安の回復も必要不可欠です。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願うばかりです。