今や日本はあらゆる危機に見舞われておりますが、
現政権では問題の1つも解決することは出来ない。
むしろ、
更に問題は増えてくるでしょう。
例えばワクチン接種の問題、
ワクチンは一時的な抑制力しかありませんので、
ワクチン接種で一時的にウイルス感染が落ち着いたら、
その間に他の対策を講じるしかありません。
また、
二流の学者ばかりが集まっている日本学術会議とその傘下に属するあらゆる学会の見直しも重要なことです。
僕も一時、
この学会の1つに参加しており、
全国大会にも数回参加させてもらいました。
しかし、
大会初日の全体会では赤旗(共産党新聞)の記事から発言する教授もいましたが、
あるナツヤスミに参加した全国公立学校(義務教育)教師の研修会に参加した時でした、
講師として登壇された特別講師が話の前に、
「この中に、○○学会の会員さんはいらっしゃいますか?」
と、発言があったので手を挙げたところ、僕一人しかいませんでした。
登壇された特別講師は僕を見て、
「まだ若いですね」
と言うと、
「○○学会は、日教組の巣窟ですよね・・・」
という話から始まりましたが、
僕はその事を知っていたので驚くことはありませんでしたが、
他の教師の中には驚く人もいたようでした。
そのような学会の頂点に立つ日本学術会議は、
勿論、共産党系の学者ばかりの集まりです。
しかも、
二流以下の専門家ばかりですから、
日本のあらゆる問題は解決するどころか増えるばかりですよね。
本当の一流の学者は、
日本学術会議は勿論、その傘下の学会にも参加していません。
テレビに出てくる学者や専門家は、
その多くが二流以下の学者や専門家ばかりです。
僕はそのことを知っているので、
テレビで発言される専門家たちの話も分析しながら聞いております。
しかし、
テレビを見ている多くの国民の人たちはそのようなことは知らないので、
「専門家が言うから間違いないだろ」
と思うのは最もです。
勿論、
日本学術会議やその傘下の学会等だけでなく、
マスメディアやジャーナリストの多くも似たようなものですから虚偽報道なども終わりが無いのです。
前総理の菅義偉議員は、
そのことで日本学術会議の改革に乗り出そうとしたのでしょうが、
現政権になってからは再び日本学術会議の問題は棚上げされ、
それどころか自民党を分裂させ日本を共産化しようと努力しているようにしか見えません。
とにかく自民党政権が野党に政権交代を許す前に、
総理の交代を至急に行うべきではないでしょうか。
それにしても、
総理選の時に候補者の発言をよく分析していれば、
もっと確りした総理が誕生したでしょうね。
今後、
自民党が、そして日本が崩壊してしまう前に、
自民党が再び立ち直ることを願っております。