世の中は悪化の途をたどるばかりで、


ますます先の見えない状況へと突き進んでいます。


皆が望む幸せとは程遠い世の中ですが、


一部の人達には希望の時代(とき)が訪れていることの知らせとなります。


何故、


一部の人達と書くのかおわかりでしょうか?


何事も、


多くの人の意見が合うから正しいとは限りません、


一部の少数の人達が正しい事もあります。


たとえばむかし、


10人の子どもたちが1人の子をいじめていました。


その事を知った学校の指導が、


逆にいじめを酷くしていきました。


その時にいじめられた生徒の親から相談を受け、


いじめられた生徒の心を変えることでいじめは無事に解決しました。


このいじめ問題は、


加害者10人に対して1人の被害者でしたが、


どちらの子どもが正しいでしょうか?


世間を見渡せば、


その事が理解できなければなりませんね。


多くの人が幸せを求めているのに、


本当に幸せになれる人は限られています。


目先の一時的な幸せは、


本当の幸せとは言えません。


皆さんが、


永遠に続く本当の幸せに出逢うことができますよう願っております。