風のように過ぎ去った人からは、
第三次世界大戦は必然的に必ず起こると聞いておりました。
しかしその方法は、
その時の各国のリーダーの判断により、
思想戦で済むのか、または武装戦に至るのかは決まるとも言われておりました。
そして昨年から始まったロシアとウクライナの戦争、
そして今月始まったイスラエルとハマスの戦争、
どちらも武装戦に突入しております。
イスラエル周辺国もまた、
ミサイル等の準備を始めており、
アジアでも中国が南シナ海や日本海域へと、
海軍による侵略が進んでいるようですね。
第三次世界大戦というのは歴史的に対立してきた、
宗教と科学、民主主義と共産主義、唯心論と唯物論といった対立する両者が本来の1つに戻るための戦争です。
武力に頼らず思想戦で終決できれば良いのですが現実には不可能なようですね。
そしてこの戦争は世界に拡大し、
多くの犠牲を伴うでしょうけど最終的にはこの世から全ての悪は消え去り、
長い歴史の中で繰り返し続いてきた争いの歴史に終わりが来て、
残る一部の善人たちが全てを統一し新たな人類の歴史を築いていくのが未来です。
このように書いても、
多くの人はそれが現実として自分に及ばなければ理解できないでしょう。
日本国内では、
「少子高齢化」により今後の人口は減少するということは誰もが知るところですが、
この先も時間をかけて減少するのではなく、
今後の日本にも迫るあらゆる危機に4つの審判である時点から急加速的に人口は減少します。
ですから僕は、
「近い将来に、全ての人が真実や事実を知る時が来る」
と言うのです。
その為、
今後のあらゆる危機を止めることは誰にもできませんが、
私たち一人一人が自らの意識転換や生活改善などを行いながら危機を乗り切るしかありません。
1人でも多くの人が、
一刻も早く真実や事実に気づいて行動し、
あらゆる危機から命を守られるよう願うばかりです。