犯罪は日に日に急増し、


世界的にも安全と言われてきた日本の治安も悪化傾向にあります。


何故このような社会へと落ちていくのか?


その主な原因の1つが家庭教育と学校教育です。


家庭では未だに「勉強しなさい」「一流高校、一流大学へ進学し一流企業(または官僚)を目指せ」などと、

化石のような思想にこだわる親たちがいるようですね。


例えエリートと呼ばれても、

このような問題を起こせば意味がないですね。

他にも、


このような事件もあったようです。



成績優秀で一流校へ進学し一流大学を卒業し、

一流企業(または官僚など)に就職したらそれで良いのですか?

殺人事件など様々な事件を起こしたオーム真理教では、

東京大学医学部にまで進学した成績優秀だった者たちも関わっていましたよね。

多くの省庁官僚や国会議員も、

一流大学卒業した人は多いのでしょうけど、

言動は幼稚園児並みでは意味がないですよね。

学校教育を所轄する文科省も、

宗教と科学を扱いながらもよく理解できていない者が多いでしょうね、

「文科省としての本来の目的と役割は何だ?」

と、思うくらい稚拙なことばかり行っている上に、

日教組の問題は放置している。

それで、

「いじめ」や「暴力」「差別」などなど多くの問題を子どものせいにする?

最近では「こども家庭庁」?なるものをつくりましたが、

厚労省と文科省が正常に責任と義務を果たしていれば「こども家庭庁」など不要なものでしょう。

形だけの教育や指導は、

社会を混乱させるだけですよ。

「厚労省や文科省はじめ各省庁、それに岸田政権の政府は、もっと賢くなれよ」

と言いたくなるのも、

現在(いま)の日本社会をよく見れば分かるでしょう。

とにかく行政機関や教育機関の正常化で、

1人でも多くの子どもたちが救われることを願うばかりです。