今日は三連休の中日ですが、
既に事故などで犠牲者が出ております。
近年では、
危機意識の低下も懸念されています。
福岡県から始まった飲酒運転ドライバーへの罰則規定が強化されましたが、
未だに福岡県をはじめ飲酒運転は無くなりません。
また、
ドライブ・レコーダーや防犯カメラは増えるばかりですが、
そもそも「防犯」とは、
犯罪を無くしていくことではないでしょうか?
ところが、
防犯カメラは増え続ける中、
犯罪は減少どころか増えています。
そして医療ですが、
2020年に日本でもコロナウイルス感染が確認されてから今年で4年目になりますが、
未だにコロナウイルス感染から解放されていません。
これまでに、
ワクチン接種を何度繰り返しているでしょうか?
ウイルス感染を防ぐのは、
私たち一人一人の免疫力を上げることであり、
その為に重要なのは私たち一人一人自らの心の在り方や生活改善が重要なのです。
しかし、
現代医学は外科系では医療機器の発展やそれに伴うスキルのアップで進展しておりますが、
それ以外の医療ではある程度の分析などは出来ても疾病根治には至っておりません。
中でも精神科系では、
薬事療法と作業療法が一般的ですが、
それだけでは治療することは出来ません。
何が足りないのでしょうか?
僕の経験から分かるのは、
「心のケア」つまりカウンセリングが足りないのです。
僕の知り合いに精神疾患を患った人がいますが、
以前に僕が教会へ通っている頃、日曜日の礼拝で会うことがあったので、
遭う度に声掛けをしていたところある程度改善が見られていたので、そのまま継続していれば今頃治っていたでしょう。
ところが、
僕が教会へ通わなくなってからは声掛けする人が居なくて、
数年ぶりにクリニックで見かけたその知り合いは薬の副作用で大変な状態になっていました。
精神疾患については、
薬事療法や作業療法だけでは限界があるということです。
とにかく現代社会では、
様々な問題が減少するどころか更に深刻化しながら増加傾向にあります。
私たち一人一人の意識転換や生活改善などが、
今後のあらゆる危機から命を守る重要な役割を果たすことを知らなければなりません。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。