今朝もいろんなニュースが入ってきますが、
日本の安心安全などどこへやら!
岸田総理の言うところの、
「聞く耳」とはどのようなことでしょうか?
善人の声を聞かずに悪人の声を聞くのでしょうか?
僕にはそのようにしか見えません。
つまり、
悪人と分かっていて聞く人はいませんが、
知識不足から「善悪の判断」が正しく出来ない人も多くいます。
マスメディアのように、
情報の一部を切り取って自分たちの都合の良い様に編集して発信する者たちもいますよね。
また、
学校教育での問題についても教師の言い分と児童生徒たちの信頼関係が無ければ、
どちらも自分たちの都合の良い様に話をするので、
親はかわいい子どもの話を聞き、
校長や管理職、教育委員会は同僚の話を聞く、
本当に呆れてしまいますね。
テレビ報道でもよくありますよね、
犯人逮捕の瞬間などで、
素直に自らの罪を認める人がいますか?
必ず責任転嫁や逆ギレ、他愛も無い言い訳など、
子どもみたいな大人が多いでしょ。
そのような大人たちに、
子どもを叱ったり注意したり指導することができますか?
このようなことは、
ビッグモーターや国会議員などを見ても、
メディア報道を見ていても多くの大人がやってるのですからね、
他人(ひと)のことをとやかく言える立場ではないではないでしょう。
「善悪の判断」が正しく出来ますか?
僕もこれまでに、
警察官、学校教育者、宗教指導者など、
多くの人を注意してきましたが、
本当に正しく判断出来る人は数えるほどしかいないのが実情です。
このような社会にしたのも、
元はと言えば親の子育、学校教育による未熟な指導や、
マスメディアによる虚偽報道などであることを知らなければなりません。
本当に正しい判断をするには、
宗教と科学を正しく理解して、
人間中心ではなく「真理」を中心に善悪両面を知らなければ出来ません。
国会議員も信頼出来る議員は、
三分の一もいないですよね。
何故、
このような人たちが国会議員になれたのか不思議なほど世の中は錯乱してますよ。
今のままでは、
日本は中国など他国に支配されるでしょうけど、
多くの人がそれを望むのであれば仕方ないですね。