今朝もいろんなニュースが入ってきますが、
気になるニュース以外にチョット気になったこと。
それは、
言葉遣いです。
公共の放送でありながら、
出演者の言葉の遣い方が気になるのは僕だけではないでしょう。
例えば、
「めっちゃ○○」とか「ムズイ」とか「ちがくてねー」など、
普通の言葉が話せないのかな?
日教組など共産主義者たちの間で、
「言葉狩り」というのがありましたが、
テレビなどメディアでは更に不可解な言葉遣いが流行ってる?
時にはニュースなどの報道番組でさえ、
このような言葉を遣う事がありますね。
「難しい」を何故「むずい」などと言うのでしょうか?
「恥ずかしい」を何故「はずい」などと言うのでしょうか?
僕には単なる「言語能力の低下」としか思えないのですが、
皆さんはどのように受け取っておられるのでしょうね。
もしかして、
教育現場でも指導者はこのような言葉を遣っているのでは?
もしそうだとしても、
友達同士とか身近な人たちの会話であればまだしも、
テレビなどの公共の放送で使用するのはどうでしょうね。
愚作なテレビ番組や学校教育などで、
まともな知識よりも悪い事ばかり影響を受けて育つのでしょうか。
テレビ番組や学校教育は、
もっと言動などを正していくお手本になるべきではないでしょうか。
時代の変化というよりは、
人間の脳能力の低下と言った方が良いのかな?
文科省も必要ないことに力を注ぐよりも、
足元の重要なことに専念して欲しいものですね。