教育現場での問題も多く、


未だに無くならないどころか増えている気がする。


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このニュースは個別指導の塾の講師による事件ですが、


学校でも塾でも、

更には家庭教師でもこのような教え子に性的犯罪を行う者はいますね。

ところで1つ目のニュースは個別指導という事のようですが、

そもそも「個別指導」というのは高校生からであれば良いでしょうけど、

小学生・中学生までは特に問題が無ければ集団教育が望ましいです。

何故だか分かりますか?

そもそも学校教育が何故集団教育なのかということですが、

1つには「個性」を育てることです。

ところが「個性」は集団教育でしか育たないことを、

どれだけの人が認識しているでしょうか?

次に集団教育のほうが学力を伸ばすのに適している事も、

どれだけの人が理解できているでしょうか?

それ以前に、

本来の「教育」そのものの目的や役割を理解出来ていない指導者も多くいることを知らなければなりません。

これは、

家庭の親も同じです。

家庭では親の言動、

学校では教師の言動も重要な教育の要素であることを理解出来ていない親や教師も多いですね。

教師の採用試験や採用方法の見直しに加え、

教師の再教育が必要なのですがどれだけの専門家がその事を意識し理解しているのか疑問です。

犯罪者を育てるような教育を、

根本から見直さなければなりませんが、

文科省でさえ学校教育をどの程度考えているのか疑問が多すぎます。

専門家たちも、

学びが足りませんね。

更に文科省は宗教について正しく理解できていないことも問題ですよ。

このように山積するあらゆる問題を、

政府は今後どのように解決していくのでしょうか?

問題を増やすことは出来ても、

問題を解決して行こうという姿勢が政府にも見られないどころか「国民の安心安全」とは逆の方向に進んでいますね。

戦後の日教組によるとんでもない教育が育てた大人たちが、

いま、正に日本を崩壊の道へと進めていることにどれだけの人がお気づきでしょうか?

教育改善が、

一刻も早く成されていくことを願うばかりです。