政府は新たに、
「こども家庭庁」を設置しておりますが、
これは無駄なことだと僕は思いますね。
そもそも子どもに関することは、
厚生労働省と文部科学省がそれぞれにキチンとした仕事をしていれば不要なものです。
国会議員はこれほど愚かな者の集まりなのかな?
そもそもこの「こども家庭庁」は、
なんのために設置したのか?
このニュースの記事の中に「子どもの意見を聞く」とありますが、
そもそも子どもに正しい発言がどこまで出来る?
だから子どもを守る法律もあるでしょう。
親や教師が本当に正しい子育てや教育を行っていれば、
意味のない省庁など不要でしょう。
今朝も、
福岡のいじめ問題を挙げてこの番組で討論されておりますが、
いじめや、暴走、性被害などなど、
子どもたちをめぐるトラブルや事件などが増えておりますが、
先程の「こども家庭庁」は存在の意味がありませんね。
それに、
「いじめ」は深刻な問題ですが、
カウンセラーや相談員など「いじめ」問題の対応に当たる専門家も、
知識不足、スキル不足で一時的な自己満足に終わっていることも問題ですよね。
それに、
海外の対応策がそのまま日本の社会に合うこともないのに、
「○○の国ではこうしてる」「○○の国ではこのように対応している」
などと比較発言する人もいますが、
歴史や文化など異なるので全てを受け入れるのは問題ですよね。
ましてや、
メディアで発言する人は情報不足知識不足、
もっと賢くならなければなりませんね。
とにかく「いじめ」問題は、
子どもではなく「大人の問題」だということを認識しなければ解決できませんよ。
愚かな社会を見ていると、
高校や大学など行かなくて良かったと、
本当に心から思ってます。
僕も子どもの頃から「いじめ」に遭ってますが、
相談できる大人、信頼できる大人がいないことが一番の問題です。
今のままでは、
日本の崩壊への道は止められませんね。
1人でも多くの人が、
今後のあらゆるトラブル、事故、災害等から守られることを願うばかりです。