今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで皆さんは、


「勉強」というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?


学校を卒業したら勉強しなくてもよいと考えていますか?


もし、そうだとしたら、


それは大きな間違いですね。


人の人生はある意味「勉強」の人生ではないでしょうか?


時代は常に移り変わり発展し、


常に新たなものが生じてきます。


それがたとえ言葉であれ、物であれ、


その度にそれが何なのかどのように活用するのか学びが必要ですね。


それに、


この世には、


私たちが一生かかっても知り得ないことも沢山あります。


つまり、


一生勉強しても「これでよし」ということにはならないのです。


それなのに、


世の中には「知ったかぶり」する人が大勢います。


常に「勉強」に励む人は、


「知ったかぶり」などしませんね。


僕も長年子どもたち相手の仕事もしましたが、


子どもたちの観察力はすごいもので、


大人の「知ったかぶり」を直ぐに見抜きます。


僕の身近にも、


「知ったかぶり」をする友達や知り合いなどいますが、


そのような人たちが真実を知った時、おそらく惨めな思いをすることでしょうね。


僕はそのような「知ったかぶり」が大嫌いなのでたとえ相手が子どもでも、


分からなかったり知らない時には素直に「分からないから調べておく」とか、


「知らないから教えて」と言います。


それが、


子どもとの信頼関係を深める重要なことです。


また、


そのようにしなければ、


自分の成長もありえませんね。


私たち大人が素直にならなければ、


素直な子どもは育ちません。


先ずは私たち大人が、


常に学びの姿勢を子どもたちに示していきましょう。


社会の腐敗をなくしていくには、


私たち大人が変わらなければなりません。


意識転換と生活改善に努力しながら、


社会改善をしていきましょう。


きょうもブログ訪問有り難うございました。