今朝もいろんなニュースが入っておりますが、


ニュースを観る度に思うのは、


「これが終末期なのか。このようにして日本は消えていくのか」


という現実です。


事が起こる毎に、


「こんな事は初めてだ」「こんな事は、想定外が」


などなどこれまでにない様々な出来事に唖然とする人たちの声です。


しかしこのようなことは、


まだまだ始まりに過ぎません。


この世に人類が誕生してから、


最初で最後の大きな転換期に入っている事を知る人は世界の全人口の3%いるかいないかでしょう。


多くの人は、


予想すら出来ない甚大な出来事に振り回されるだけです。


何も知らずに死を迎えた人達は、


自ら死後の世界へ入り、


そこで初めて見えない世界の実態を知ることになるのです。


本来ならこのような「見えない世界」のことは、


生きて知ることが出来るようになっているのですが、


多くの人がそれ以前に見えない世界の存在を否定してしまいます。


それも、


何の根拠も無しにです。


事が起こると専門家などからは、


「科学的根拠に基づいて」という言葉をよく耳にしますが、


それでは「心」とはどのような形で、


身体のどこにあるのでしょうか?


私たち人間や動植物も死後に身体は土に帰ります。


しかしそれでは、


私たち人間と人間以外の生き物の違いはどこにあるのでしょうか?


仮に私たち人間にも死後の世界が無いとすれば、


何のために死者を葬り供養するのでしょうか?


何で人が死ぬと「天国から見守ってください」などと、


信じてもいない「天国」という言葉が出てくるのでしょうか?


これらのような見えないけど在ると思われるものについて、


科学的にはどのように説明しているのでしょうか?


科学がかなり発達してきた現代社会でありながら、


未だに解決出来ない問題が減少するどころか増えているのはなぜでしょうか?


何でも「科学」で解決するのであれば、


何故人災を減らすことや止めることができないのでしょうか?


今後も多くの人が想像できないほど甚大な災害等が発生してきますが、


それを、「科学的」にどこまで予測できていますか?


とにかく今後も、


あらゆる危機から1人でも多くの人が守られるよう願うばかりです。


今週も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。