いつも何かと問題発信の多い東京渋谷区ですが、


今回は街中にAIカメラを100台設置?


※⬇テレビ番組表より!


番組表に赤線で示しましたが、

何かとお騒がせの多い東京渋谷区ですが、

今度はAIカメラを100台設置したというニュース。

皆さんは、

このニュースについてどのように思いますか?

これは、

設置する人たちの「目的」や「意図」の真意が分からない、

取り扱う人たちの「資質」や「活用」の真意が分からない為に、

怖さを感じる人も多いでしょう。

「個人情報保護法」という法律がある中で、

このような渋谷区の対策はどうなのか?

犯罪者や悪人がはびこる現代社会では、

何事も悪用することが先行していますよね。

そのような社会で「防犯目的」と言っても、

どれだけの人が信用するでしょうか?

それに、

以前にも書きましたが、

東京の渋谷区といえば、

何かと問題の発祥地でもあります。

また、

「善」と「悪」が交差する見えない世界の交差するスクランブルと、

目に見えて世界的にも注目を集めている渋谷のスクランブル交差点、

他にも法的に問題の事案が全国で初めて取り沙汰されるのもこの渋谷区からが多いように感じます。

本気で防犯対策をするのであれば、

犯罪者を無くすことでしょう。

本当の防犯とはそのようなものではないでしょうか?

その為には、

何が重要で、何が必要だと思いますか?

このブログには、

そのこともいろいろ書いてきました。

家庭での子育てと、

学校での教育の問題ですが、

根本的には「親(または保護者)」と「学校教師」の資質の問題です。

子どもを教育する以前に、

大人の教育も重要ですね。

今後も社会改善のために、

1人でも多くの人たちが真実を知り正しい判断、正しい行動を行えるよう願っております。