年々面白さが消えていき、
酷い番組や問題の番組が増える中、
※⬇テレビ番組表より!
テレビ東京のこの番組を観ていました。
人口減少の中、
売上を伸ばし続けるというローカルスーパーの取り組みなどが紹介されました。
一般的には、
トップダウン方式の経営で、
チェーン店全て統一したマニュアル等でスーパーの拡大化を目指す者が多いのですが、
今回紹介された愛知県のスーパーを観てると、
社長の「思いやりの心」と「為に尽くす行動」が表れている正に理想の経営であることが伝わってきました。
これこそ、
僕の言う「利他主義」の経営ではないかと思いますね。
今後の経営者は、
「利己主義」や「利益追求型」では成り立たなくなって行くでしょう。
先日のブログで、
「奴隷労働」から「趣味労働」へという話しを書きましたが、
今回テレビで観たスーパーは、
職員の明るさやコミュニケーションの良さ等を見ていると、
正に「趣味労働」に近いのかなと思いましたね。
これからは、
経営者も意識転換や働き方改革をもっと根本から見直すべきではないでしょうか。