今年の異常な暑さで、
動物にも危機が迫りつつあります。
飼育されている牛にネックウォーマー?
動物愛護法とか動物愛護団体など、
動物を保護する活動が世界中で行われておりますが、
どうも気になることがあります。
その1つに、
猫や犬を始めとする家庭でのペット飼育ですが、
本当に動物を好きなんでしょうか?
本当に動物を大切にしているのでしょうか?
本来なら動物は、
広々とした自然環境の中で自由に過ごすのが最も良い事ですが、
狭い場所で人間の造った餌などを与えられ、鎖などで繋がれ、
更には犬や猫に靴下を履かせたり着物のようなものを着けたり、
または小鳥などのように狭い籠の中に閉じ込められたり、
人間の身勝手な思いに縛られていますよね。
僕も昔は、
いろんな生き物や動物を飼っていた時期はありました、
しかし、
見れば見るほどに可哀想になってペットを飼わなくなってもう長年過ぎました。
しかも、
近い将来にあらゆる動物もウイルスに感染したり、
様々なかたちでこの世から消えていきます。
その原因を作っているは私たち人間ですから、
本当に動物を大切にするのであれば、
先ずは自然界を大切にすべきではないでしょうか?
次に家畜やペットを飼育するには、
なるべく自然体にすべきでしょうね。
でも、
今からではどのくらいの動物の命を守れるかは分かりませんね。
今後もまだまだ動物などへの被害は出てきます、
なるべく多くの動物を保護できるよう考え方を改める必要があるかと思いますがどうでしょうか?