今朝も相変わらずいろんなニュースが入ってきますね、

それでもやはり、

ホッコリするようなニュースは中々見当たりません。

保存したニュースを見返していると先月(7月26日)のニュースに次のようなニュースがありました。


人口減が全都道府県で過去最大の80万人減ったというものですが、

1つには少子高齢化社会であるということも人口減に拍車をかけているでしょうね。

しかし、

今後は年齢にも関係なく、

人口減は加速化していくでしょう。

これは、

政府でも止めることは不可能ですが、

僕の個人的な予想では 2030年までに日本の人口は現人口の30% も残らないのではないかということです。

そこには、

専門家でさえ予測出来ない様々な出来事が、

「人類滅亡の時が来たのか?」

と、思わせるような事態にまで起きてくるからです。

皆さんの記憶にも残る主な出来事ですが、

1995年1月に発生した阪神淡路大震災を皆さんは予測できましたか?

2011年3月に発生した東日本大震災を皆さんは予測できましたか?

阪神淡路大震災については同年同月の6日に、

東日本大震災については2009年10月に、

それぞれ僕は身近な人たちへ伝えていました。

本来なら私達人間にも、

動物のように巨大な災害を事前に察知できる能力が備わっているのですが、

科学が発達し便利なものが次々と出てくるので物に頼り過ぎて本来の能力が低下していってるのです。

それともう一つ、

心の問題や見えないが存在するものの真理を解明して伝えるべき宗教の無力化も、

私達人間の衰退化の原因の1つでしょうね。

「戦争反対」「戦争は絶対にしてはいけない」

確かにその通りですが、

では、個人的な、または小集団における殺人は戦争とは異なりますか?

詐欺集団の犯罪やテロ行為などは戦争とは異なりますか?

全て、

戦争なのです。

それを仕掛けているのも、

問題の多い教育や、虚偽報道を続けるメディアであることに気づかなければなりませんね。

何れにせよ今後も、

あらゆる危機が私たちに迫ってきます。

意識転換や思考転換、知識の向上に加え、

日常生活での行動の在り方なども見直さなければなりません。

今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願うばかりです。