幼児期の子育ては大変でしょう、


しかし、


近年では幼児虐待や殺人が増えています。


赤ちゃんは言葉が話せないから、


鳴き声で親に何かを伝えようとしますね、


ですから赤ちゃんは泣いて当たり前です。


それを、


「うるさい」と言ったり、


引っ叩いたりする親は子育てが出来ませんね。


それによく聞くのが、


幼児虐待をしておきながら、


その事を問われると「しつけだから」と言い訳などする者がいます。


何でも「しつけ」と言い訳する保護者は、


子どもの育て方が分からないのですね。


それから、


幼児期に揃える物で、


玩具や絵本などが一般的ですが、


子どもが最も見たい絵本をご存知ですか?


じつは、


子どもが最も見たい絵本を探すのですが、


どこの本屋さんにも見当たりません。


多くの幼児教育の専門家でさえ、


幼児期に与えるべき絵本のことを知らないのではないでしょうか?


次に幼児期の子育てにおいて重要なことは、


子どもがいろんな物に興味を持ち始める3歳前後の時に、


親(または保護者)がどのように対応するですね。


その対応の仕方で、


子どもの親(または保護者)への信頼関係や、


学校へ行くようになってからの勉強にも大きく影響を与えることになります。


田舎へ行くほどに賢い子どもが多いのは、


なぜだか御存知でしょうか?


それは、


3世代、4世代家庭が多いからです。


全国的には長野県に、


このような3世代や4世代家庭が多かったように思いますが、


子育てに良いことやお金持ちも多いですよね。


幼児期の子育て、


大変なことは昔も今も変わりません。


少しでも楽になる唯一の方法は、


子どもに与える絵本と接し方、


そして極めつけは親(または保護者)の生活様式です。


先ずはやはり、


親の生活の姿勢を正すことや知識を身につけることから始めるべきでしょうね。